株式会社ディレクションズのプレスリリース
「ジュカの森」では、夏休みの特別企画として「森が子どもたちの力を解き放つ」ということをテーマにした親子向けキャンプイベントを開催いたします。
今回チケット発売を開始する３つのイベント以降、宿泊型イベントを順次開催していきます。
各イベントは定員が限られていますので、気になる方は早めの申し込みをお勧めします！
◆「ジュカの森」公式サイト
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『ジュカの森』とは
ジュカの森は、富士山の麓にある自然豊かな遊園地
「富士すばるランド」の一番奥にある、
親子で冒険し、挑戦し、五感をいっぱい刺激し、たくさん笑える学びの森です。
森を歩いて、この地の成り立ちについて学ぶこと、地球環境や森の循環について考えること、倒木を加工して丸太や薪にして火を起こすこと、森に秘密基地を作ること、森を裸足で歩いてみること、洞窟を探検してみること、夜にムササビを探しながら散歩してみること。
こうしたアウトドア体験を通して、自然科学、防災、歴史、アートなど、あらゆる方向で新しい知識を学ぶことができます。
【ネイチャーガイド】
ツアーを案内するのは、『ジュカの森』の個性豊かなネイチャーガイドチーム。
それぞれ得意分野の違うガイドたちが、ひとりひとりに向き合い、ジュカの森から始まる冒険に誘います。
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【イベント概要】
◆◆ イベント01 ◆◆
禁断の営業時間外開放！初心者向けキャンプ技術伝授！
「夜の遊園地に泊まろう」
■日程：2023年8月10日(木)〜11日(金/祝)
こちらのキャンプは、超初心者向け。
サバイバルマスターたちが、真剣に、そしてとっても楽しくキャンプ術を伝授します。
夜はムササビを探しに冒険に出かけ、鳥の鳴き声と共に目を覚まし、富士山の洞窟探検へと向かう、ここでしかできない五感を強く刺激する自然体験が詰まったツアーになっています。
こうした、非日常的な冒険の体験は、子どもたちに大きな自信を与えます。
▼イベント詳細ページはこちら
https://jukanomori.com/event/event01.html
◆◆ イベント02 ◆◆
キャンプギア何を買えばいいかわからない
ならば作ればいいじゃないですか！
「つくキャン」
■日程：2023年8月17日(木)〜18日(金)
「つくキャン」はその名の通り、作ることがテーマのキャンプです。
今回は、一本の竹を使い切ることを目標に活動します。
ナイフワークの基礎を伝え、竹から自分達の食事のための食器をつくり、さらに夜は、竹でご飯を炊き、食べる。
一本の竹を余すことなく使い切り、１日を過ごす体験を通して、子供たちは、竹の特性、工作技術だけでなく、物を大事にする気持ちや自然とのつながりを意識できるようになります。
▼イベント詳細ページはこちら
https://jukanomori.com/event/event02.html
◆◆ イベント03 ◆◆
超本格派サバイバルRPGごっこ
「モリモリクエスト クラフト編」
■日程：2023年9月9日(土)〜10日(日)
ものづくりを通して、リーフという仮想通貨を使ったマーケットに参加してもらい、翌朝は冒険に出かけよう！というRPGの初日のようなプランです。
参加者の皆さんには最初、ナイフやノコギリや斧、ロープワークなどの講習を受けてもらいます。危険な道具に触れることは自由を手にすることです。
しかし、自分や他人を傷つけるリスクを伴うことでもあります。
何もかも避けるのではなくて、危険だからこそ真剣に道具を使うことで得られる自由とリスクの話をします。
いよいよ制作です。しかし、作るものは何も指定しません。
手に入れた技術でつくれるもののサンプルを大量にお見せし、自分が作りたいものを想像し、制作に取り組んでもらいます。それは、生活の役に立つものでもよし、伝説の剣でもよし。確かな基礎技術を使うことで広がる無限の可能性を提示することで、子供たちだけでなく、大人たちも、想像力が爆発するはずです。
制作したものは後に売買するという社会経験をしてもらいます。
これによって価値のプレゼンテーションや、相手の価値を認めるというかけがえのない社会参加の経験をしてもらいます。そして、翌朝は作った道具を持って富士山の洞窟へと探検へ出かけます。
▼イベント詳細ページはこちら
https://jukanomori.com/event/event03.html
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【チケット購入】
各イベントのチケットは下記のサイトよりご購入ください。
https://jukanomori.urkt.in/ja/direct/offices/2528/courses
※チケットご購入前に各イベント詳細と参加規約をご確認ください
・各イベントについて
・参加規約
森は最高の学び場である。
そして、森が子どもたちの能力を解き放つ。
ジュカの森でのイベントを体験すると、子供たちにある変化がおこります。
あらゆる疑問が次々と湧き起こり、それを自ら言葉にするようになるのです。
森の木が湿っているのはなぜ？
息の吹きかけ方で炎の上がり方が変わるのはなぜ？
切り株は、持ち方によって、重さが違うように感じるのはなぜ？
おそらくそれは、森での体験が普段あまりつかっていない五感を強く刺激するからです。
さらに、子どもたちの頭に浮かんだ、あらゆるなぜ？に対して講師たちは、子供たちと森の中で語り合い、教科書ではなかなか腑に落ちなかった理論や法則現象を体験とともに理解できるように促します。
ジュカの森に行くと、学ぶ意欲が高まる。その行き先は子供達それぞれ。
森が子どもたちの力を解き放つ。
私たちは、ジュカの森という最高の学び場をつかって子供たちに、自ら挑戦し、学び取ることができる力を受け取ってほしいと考えています。
◆「ジュカの森」公式サイト
