株式会社日本ユニストのプレスリリース
Willows Hotel 大阪新今宮は2021年9月の開業以来、地元・新世界に密着した企画やイベントをこれまで行ってまいりました。当ホテルは天王寺動物園と隣接しており、宿泊されるお客様には子連れで動物園を訪れる方も多くいます。そこでこの度、旅のお土産となるオリジナルの絵本をプレゼントすることにいたしました。
絵本では、新世界の街の風景を織り交ぜながら、天王寺動物園の動物たちを表情豊かに描いています。当ホテルの最寄りの入口である「新世界ゲート」から入場して、反時計回りに園内を回る際と同じ順路となるように、動物の紹介を行っています。また、この絵本は地域の読み聞かせ団体へ寄贈し、子どもたちの動物への興味関心を育むために活用していただく予定です。
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内容紹介
Willows Hotel 大阪新今宮に家族と宿泊している”ぼく”が主人公。
キーウィのぬいぐるみ「ウィキ」と一緒に、天王寺動物園を訪れたところ、突然ウィキがしゃべり始めて、いろいろな動物を見ながら生態や雑学を次々と教えてくれるーという内容です。
「ペンギンの背中が黒くてお腹が白い理由」など、大人でも知らないような知識を親子で楽しく学べるように仕上げました。
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著者紹介
作 きくたにさなえ
1959年生まれ、芦屋市在住。絵画教室主催。手作り紙芝居で、2020年ひょうご県民ボランタリー活動賞受賞。両親の介護体験を絵日記動画とし、民間企業コンテスト「R65全国どきTuberコンテスト」で入賞。ドイツと山が好き。デュッセルドルフのお祭りで似顔絵を描き、ヒマラヤトレッキングなど、多岐の経験を作品に生かしている。自作絵本に「さくらのなわとび」(文:岡元ちあき/阪神大震災の体験より)「あしやようかいものがたり たろうとがたろう」(芦屋の伝説を元に)「あいこさんとまさきさん」など。
〈著者コメント〉
我が子の幼い頃の想い出が蘇り、ホテルの皆様の笑顔に励まされ、温かい気持ちで筆を運びました。
頂いたモーニングの美味しかったこと。絵本を読んだ子が、絵本を抱え、目を輝かせて、動物園に向かう姿を思い浮かべ、実際の動物達や、飼育員さんの様子を目にすることで、リアルで夢のあるお話を目指しました。
この絵本が皆様の心に残り、これからも愛されていくことを願っています。この絵本に関わらせて頂いたこと、またお世話になった皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。
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書籍概要
書名 :てんのうじどうぶつえんにいったよ
著者 :きくたにさなえ
プレゼント開始日: 2023年8月14日
ページ数 : 28ページ
対象年齢 : 5歳以上
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Willows Hotel 大阪新今宮について
5路線4駅にアクセス可能な大阪観光の拠点として便利にご利用いただける場所に、2021年9月に開業。
自由の象徴である柳(英語でwillow)のように、枠にとらわれることなく、柔軟な発想や遊び心でゲストの期待を越える“価値ある滞在”を演出したい。ホテル名にはそんな想いが込められています。周辺には串カツ店などの老舗が軒を連ねるジャンジャン横丁や、昔ながらの遊びを体験できる遊技場が立ち並ぶ賑わいあふれる街にありながら、スタイリッシュかつシックなホテルとなっています。大阪のランドマーク・通天閣までは徒歩2分の近さです。
所在地 :大阪市浪速区恵美須東2-1-24
T E L :06-6630-7535
客室総数:全227室
アクセス:地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅 1番出口より徒歩3分
JR環状線「新今宮」駅 通天閣口(東口)から徒歩6分
「Willows Hotel 大阪新今宮」公式サイト〉 https://willows-hotel.com