イオンシグナ、熊本県玉名市のレンタルe-bikeサービス拡大へ

イオン株式会社のプレスリリース

 イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:泊 剛史、以下ASSU)は、2023年4月から熊本県玉名市と協同でe-bikeレンタサイクルプランを推進しており、導入から4ヵ月でe-bikeのレンタルステーションを5ヵ所まで拡大しました。(観光ほっとプラザたまララ、ホテルしらさぎ、草枕温泉てんすい、ふるさとセンターY・BOX、しおまちパーク)インバウンド増加を含め、玉名市への旅行客数の増加もあり、8月11日(金)から6ヵ所目となるJR玉名駅でのレンタルステーションを開設いたしました。

e-bikeのレンタルサービスは、旅行需要回復に伴う旅先の新たなコンテンツとして、健康増進、SDGs、アクテビティ、二次交通の新たな手段として注目されています。

 

ASSUが提供するサイクルツーリズムは、認知度拡大のためのマーケティング施策、各自治体や企業さまの用途に合わせた商品提供、定期的な出張メインテナンス、お客さまの乗り捨て需要にも対応できるように再配置などをパッケージにして提供することで、旅行客や地域の方々が安心して使っていただける仕組みに加え、地方自治体や宿泊施設がかかえるレンタサイクルにおける課題を解決します。

 

ASSUは、玉名市との取り組みを皮切りに、全国の地方自治体や宿泊施設と協力し、旅行を楽しむみなさまの旅先での体験をレンタサイクルでつなげ、サイクルツーリズム事業を拡大していきます。

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