富士マリオットホテル山中湖 赤富士の情景にインスピレーションを受けたグルメバーガー「山梨県産鹿肉と甲州八珍果(こうしゅうはっちんか)の富士山バーガー」を発売

森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース

富士マリオットホテル山中湖(山梨県南都留郡山中湖村、支配人:村西 健)では、2023年9月1日(金)より、山梨県産鹿肉をフルーティーな甲州八珍果のソースで味わう富士山型グルメバーガー「山梨県産鹿肉と甲州八珍果の富士山バーガー」を発売いたします。

「山梨県産鹿肉と甲州八珍果の富士山バーガー」イメージ「山梨県産鹿肉と甲州八珍果の富士山バーガー」イメージ

季節ごとに変わる、地元山梨県の食材にスポットを当てた、当ホテルのグルメバーガー。今秋は、紅葉の季節だけに見せる秋の情景も感じていただきたいというシェフの想いを表現しました。富士山型に焼き上げたブリオッシュバンズに、本格的なシーズンを迎える「山梨県産鹿肉」100%のパティや「甲州富士桜ポーク」の厚切りベーコン、富士リーフレタスなど地元の食材を挟み、最後に雪帽子に見立てたチーズフォンデュソースをたっぷりかけることで、富士山を演出。さらに古来より甲斐国(現・山梨県)で栽培されていた桃やぶどうなど8つの果実「甲州八珍果」を使ったオーロラソースをご用意。お好みで、かけていただくことで、秋の“赤富士”のような雰囲気を感じていただけます。
夏が過ぎ、徐々に木々が色づく秋深まる山中湖。この時期にこそ味わいたい地元食材や山中湖の秋の情景を、当ホテルオリジナルのグルメバーガーで存分にお楽しみください。

■「山梨県産鹿肉と甲州八珍果の富士山バーガー」について

イメージイメージ

富士山に見立てたユニークなオリジナルのブリオッシュバンズに、噛み応え抜群で肉々しくジューシーな「山梨県産鹿肉」100%パティと「甲州富士桜ポーク」ベーコン、山梨県産トマトなどを贅沢に挟んだバーガー。古来より甲斐国(現・山梨県)で栽培されていた8つの果実「甲州八珍果(桃、りんご、ぶどう、梨、柿、栗、ザクロ、銀杏)」をシラチャーソース入りの少しスパイシーなオーロラソースにゴロっと混ぜ込んだ甘さと辛みが絶妙でフルーティなソースをお好みで。付け合わせには、バーガーとも相性のいいフレンチフライやオニオンリングのほか、甲州ワインビネガーで漬け込んだオリジナルピクルスをご用意。シェフのユニークで遊び心ある富士山バーガーとソースで、秋の情景を感じながらお召し上がりください。

Grill&Dining GGrill&Dining G

期間:2023年9月1日(金)~11月30日(木)

時間:11:00~13:30(L.O.)、16:30~21:00(L.O.)

場所:レストラン「Grill&Dining G」

料金:4,000円

※上記料金はサービス料・消費税込みの料金です。

※記載のメニュー内容は、変更になる場合がございます。

「甲州八珍果」とは…
桃、りんご、ぶどう、梨、柿、栗、ザクロ、銀杏またはクルミのこと。江戸時代より適度な雨量と水はけのよい扇状地であった甲斐国(現・山梨県)で栽培されていた代表的な8種の果実で、甲州街道を通り幕府にも献上され、人々に珍重されていたことから「甲州八珍果」と呼ばれるようになりました。

■監修シェフ 宇井 春彦(うい はるひこ)のコメント

監修シェフ 宇井春彦監修シェフ 宇井春彦

「当ホテルでも定番化してきましたグルメバーガーシリーズ。今秋は、山肌が朝陽に照らされ赤く綺麗に輝く赤富士をイメージし開発しました。地元の食材にもこだわり、山梨県産鹿肉のパティに合わせるソースは、古くからフルーツ王国と称される山梨県の果樹栽培が盛んな地域であることが伝わる甲州八珍果を使ったオーロラソースでフルーティーに仕上げ、パティとの相性も抜群です。今後も皆様の期待にお応えできるよう工夫を凝らした料理をご提供させていただきますので、楽しみにお待ちください。」

<ご予約・お問い合わせ先> 
富士マリオットホテル山中湖  TEL:0555-65-6400 URL: https://www.fuji-marriott.com

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