来たれ、クリエイティブ界で挑戦するスタートアップ!「クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、観光、エンタメなど)」に関するビジネスコンテスト公募開始。あなたのアイディアで日本にイノベーションを!

株式会社アートローグのプレスリリース

株式会社アートローグ(大阪市北区、代表取締役CEO 鈴木大輔、以下当社)はアート×ヒト×社会の関係性を検証し学ぶ機会創出をコーポレートミッションに掲げ、その一環として2022年より「Study:大阪関西国際芸術祭 」を主催しています。この度、社会課題解決の仕組みを作る企業・株式会社taliki(京都市中京区、代表取締役 中村多伽)と協力し「 クリエイティブ・ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】」を開催すべく、ビジネスアイディアを一般公募します。応募期間は2023年8月31日(木)から2023年10月6日(金)23:59とし、審査(期間:2023年9月〜2023年11月末日)を経て、コンテスト結果発表を2023年12月23日(土)に大阪関西国際芸術祭アートフェア会場にて行います。
*クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食、など)の領域で活用するスタートアップ企業のビジネスコンテストです。

【ビジネスコンテストの背景】

国内の文化芸術余暇産業は、近年の国民の価値観の多様化や余暇活動の重要性の認識の変化に合わせて注目を浴びています。しかし、その発展にはまだ課題が存在しています。

まず、文化芸術の普及と教育の不足が大きな問題です。豊かな文化や伝統があるにもかかわらず、それが適切に伝えられず、若い世代への継承が途絶えることがあります。

加えて、支援体制や環境整備が不十分であり、芸術家やクリエイターが活動しにくい状況もあります。一方で、文化芸術余暇産業は国力増強のために不可欠です。国際的な交流や理解を促進し、国際的な競争力を高める要素となるだけでなく、観光産業の一環として地域振興や経済の活性化にも貢献します。また、クリエイティブ産業の一環として新たなビジネスチャンスを生み出す可能性もあります。横断的に社会課題を解決しうる、クリエイティブ・エコノミーを発展させるために、本ビジネスコンテストを開催するに至りました。クリエイティブ・エコノミーにおける新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現するため、本ビジネスコンテストを開催いたします。

  • 応募概要・

「 クリエイティブ・ビジネスコンテスト【StARTs UPs(スターツアップス)】」
主催:株式会社アートローグ 
協力:株式会社taliki
連携:IVS KYOTO 実行委員会

日  時: 

2023年12月23日(土)

場  所: 

グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター 
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1、JR大阪駅直結

応募資格:   

*クリエイティブ・エコノミー(創造経済:アート、デザイン、⾳楽、ファッション、ゲーム、広告、

観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、⾷、など)の領域で、社会に対してインパクトを与えることを重視する起業家

応募期間:

2023年8月31日(木)から2023年10月6日(金)23:59


審査期間:

2023年9月〜2023年11月末日

審  査  員: 

公式ページにて近日公開!

賞金およびスポンサー企業による支援など公式ページにて近日公開!

⚫️審査のフロー:

  1. 応募者は指定された申請フォームを通じて必要な情報を提出します

  2. 提出された書類を元に審査を行います。応募数が多数だった場合、二次審査として動画提出をお願いする場合もございます。

  3. 12月23日(土)会場にて選考に残った5-10社程度が登壇し、5分間のプレゼンテーションを行います。審査員から質疑応答ののち、最終審査を行います。

  4. 各アワードの発表

⚫️審査ポイント

  • 創造性と独創性

  • 拡大可能性と持続可能性

  • 文化・芸術への貢献

  • 地域社会への影響

⚫️審査発表

「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol. 3 」の「アート&クリエイティブフェア」会場「グランフロント大阪」コングレコンベンションセンターにて発表。優れたプロジェクトやアイデアには最優秀賞などが授与されます。また、審査発表日には、会場にてビジネスカンファレンスも予定しております。

本年度の「Study:大阪関西国際芸術祭 Vol. 3 」は当社、独立行政法人日本芸術文化振興会および文化庁との共催となり、「アート&クリエイティブフェア」のチーフ・フェアプログラム・ディレクターは、現代美術史家でキュレーターの沓名美和(くつな みわ)です。

⚫️本コンテスト公式ページ / 募集要項リンク:

https://www.osaka-kansai.art/exhibiton/startsups

本コンテスト応募に関する問い合わせ先

<応募者様>
株式会社 taliki

「アーツエコノミクス ビジネスコンテスト Study: StARTs UPs」事務局

メールアドレス:startsups@artlogue.org


【主催団体 株式会社アートローグについて】
社会的企業としてアートを活用した社会問題の解決を目指す会社で、ソーシャルインパクト投資を受けています。ビジョンは「Arts for Human and Planet」であり、文化芸術を保護し、活用し、アートを楽しめる世界を創造する使命を持っています。アートローグはアーツテック・カンパニーとして、テクノロジーの力でアート業界に革新をもたらすだけでなく、アートを通じて社会に対話と潤いを提供するソーシャルアートメディアでもあります。

アートは人々に光を与え、特別な物語やステキな物語を通じて世界を見せてくれる力があります。また、アートは人々に思いやりの想像力と創造力をもたらし、社会的課題の解決に役立つと信じています。アートローグはそのようなアートの力を活用し、より良い社会の実現を目指しています。

  • Study:大阪関西国際芸術祭  vol.3 開催概要・

公式サイト: https://www.osaka-kansai.art/

開催期間
全体会期:2023年12月23日(土)~12月28日(木)

Study:アート&クリエイティブフェア 

会期:

プレビュー:2023年12月22日(金)
一般公開 :2023年12月23日(土)〜 12月24日(日)


展覧会・アート&クリエイティブフェア 共通パス

【前売券】

一般:2,500円/高校・大学・専門学生:1,500円※要学生証の提示/中学生以下:無料

チケットぴあ、KKday、ArtSticker 他にて2023年 9月15日 販売開始

会 場
「Study:大阪関西国際芸術祭」

梅田エリア、船場エリア、中之島エリア、西成エリアなど大阪市内各所(決定次第、情報公開していきます)

「Study:アート&クリエイティブフェア」チーフ・フェアプログラム・ディレクター 沓名美和

グランフロント大阪 北館 B2F コングレコンベンションセンター

(〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1、JR大阪駅直結)

主 催
株式会社アートローグ、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

総合プロデューサー

鈴木大輔

Study:大阪関西国際芸術祭  vol.3 は「令和5年度⽇本博2.0事業(委託型)」です。

参考情報
■「Study:大阪関西国際芸術祭」公式SNS

最新情報は、以下の公式SNSでも発信中です。

Twitter: @study_OKIAF

https://twitter.com/study_OKIAF
Instagram: @study_okiaf
https://www.instagram.com/study_okiaf/
Facebook:

https://www.facebook.com/profile.php?id=100085266991549

■「Study:大阪関西国際芸術祭2023」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2023.art/

■2022年開催「Study:大阪関西国際芸術祭2022」のアーカイブページ
https://www.osaka-kansai-2022.art/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。