星野リゾートのプレスリリース
OMOブランドとして運営を開始する施設(ホテルWBF函館 海神の湯)は、JR函館駅から徒歩5分の場所に位置しています。歴史的建造物を活用したショップが集まるベイエリアや活気あふれる函館朝市は徒歩圏内。さらには、異国情緒漂う街並みの元町エリア、夜景が楽しめる函館山、地元民も日頃から集う五稜郭公園、湯の川温泉などへのアクセスも充実しており、函館観光の拠点ともいえるエリアです。
施設は2023年9月1日から改装休館に入り、2024年夏のリニューアルオープンを目指しています。リニューアル後は、街での滞在をより深く楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を展開します。街をこよなく愛するスタッフによる「ご近所アクティビティ」や、ガイドブックには載っていない街のディープな魅力を集めた「ご近所マップ」などを提供。館内のパブリックスペース「OMOベース」は、おすすめスポットを調べたり、イベントに参加したり、街歩きを楽しくする仕掛け満載の空間です。また、温泉や港町ならではの食魅力を体験できるサービスも計画しており、施設の詳細は2024年2月頃の発表を予定しています。
宿泊施設の計画概要
ブランド:OMO(おも)
施設名称:未定
所在地 :北海道函館市若松町24番1
開業時期:2024年夏(予定)
「OMO(おも)」とは ?
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。2023年7月31日にはOMO3浅草が誕生し、現在15施設展開中。
https://www.hoshinoresorts.com/brand/omo/
数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
北海道での展開
現在、「OMO7旭川」「OMO5小樽」「OMO3札幌すすきの」の3施設を展開しており、函館は北海道内4軒目のOMOブランド施設となる予定です。その他、温泉旅館「界 ポロト」、リゾートホテル「リゾナーレトマム」などを運営しており、都市観光だけでなく、温泉旅行やリゾート滞在など、様々なスタイルの北海道旅を提案しています。