SHKライングループのプレスリリース
2021年7月に横須賀~北九州を結ぶ定期フェリーとして就航した東京九州フェリーでは、
令和5年7月17日(海の日)に2周年を記念して船内見学会を開催いたしました。
最終来場者数は市内・市外・招待客を合わせ、1,357名となりました。
※募集人数1,500名(市内900、市外600)招待客200名、計1,700名
応募総数7,142名
当日はイベントにふさわしい快晴でしたが、
35℃を上回る気温となり熱中症の懸念もあるなか、当選者の約8割程度の方にご来場いただきました。
猛暑日ではありましたが、お子様連れのご家族・ご年配夫婦、ご来場いただいた皆様の「心待ちにしていた」という歓喜のお声を沢山頂き、フェリーへの興味の高さが伺えました。
中々見る事の出来ないウィングトレーラーの開放や、船内イベントステージは老若男女問わず大人気でした。
今後も多くの方の思い出に残る様、【東京九州フェリー】では様々なイベントを行い、
船旅の普及と認知度向上に努めてまいります。
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東京九州フェリーでは、学校・各組織・団体様、旅行会社様やその他法人様向けに船内見学会を随時行っております。
ご興味のある団体・法人の代表者様は、ぜひお問い合わせください。
※定期フェリーのため、お日にちやお時間帯は限りがございます。また、保安上見学いただけないエリアがございます。あらかじめご了承ください。
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東京九州フェリーとは?
2021年7月就航の、新門司~横須賀を高速フェリーで結ぶSHKライングループの航路です。
長距離フェリーとしては約22年ぶりの新航路!
ぴかぴかの新造船で快適な船旅を皆様にお届けしております。
公式Webサイト https://tqf.co.jp/
【SHKライングループ】
SHKライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー(S)、阪九フェリー(H)、関釜フェリー(K)、東京九州フェリーのフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。