サウジアラビア政府観光局のプレスリリース
🔸サウジアラビアに関する初の本格的な旅行ガイドブック
🔸多種多様な観光資源が揃った魅惑の地で、治安も良く、女性同士の旅にもおすすめのエリア
🔸サウジアラビア観光の魅力をこの一冊に凝縮
<表紙>
サウジアラビア政府観光局(日本支局 : 港区赤坂)は、株式会社昭文社ホールディングス(本社 : 千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード : 9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社 : 千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)の協力のもと、2019年より観光が可能となった今注目の国、サウジアラビアに関する日本初の本格的な旅行ガイドブック『ことりっぷ サウジアラビア』、2023年10月19日より発売しますことをお知らせいたします。
サウジアラビア観光局アジアパシフィック担当プレジデントのアルハサン・アルダッバグは、 「ことりっぷ サウジアラビアは日本における最初のサウジアラビアのガイドブック。2カ国の絆の象徴だと思います。地図や旅行情報を提供する大手企業の昭文社との協力により、このガイドブックによって多くの日本人の旅行者がアラビアの原点であるサウジアラビアを訪れることを期待します。」と語っています。
<代表誌面(制作途上につき予定内容となります)>
)) 本書の特徴 ((
サウジアラビアは2019年に観光ビザを解禁し、それ以来外国人の観光入国が可能となった未知の観光地です。国土面積は日本の約6倍、山岳地域、世界最大のオアシス、ナバテア人の遺跡、べドゥイン族の文化、環境に配慮した紅海の高級リゾートなど、多種多様な観光資源が揃った魅惑の地で、治安もよく、女性同士の旅にもおすすめのエリアです。
今回、初の本格的なサウジアラビア旅行ガイドブックとして、人気ガイドブックシリーズ「ことりっぷ」海外版のラインアップに『ことりっぷ サウジアラビア』が加わります。
本書はまずサウジ観光の拠点となる2大都市のリヤドとジェッダをふんだんに紹介。首都リヤドは、高層ビルが建ち並ぶ都会の散策も、歴史ある旧市街の街歩きも、どちらも楽しめる広大な街。第二の都市ジェッダは紅海に沿って公園や遊歩道が整備された港町で、おしゃれなショップめぐりも楽しめます。
さらに世界遺産にも登録されている圧倒的スケールの遺跡や、厳かな空気の漂う聖地、人気の避暑地など、地方の見どころも収録。サウジアラビア観光の魅力がこの一冊に詰まっています。
【参考】サウジアラビアへようこそ~公式ウェブサイト⇒https://www.visitsaudi.com/ja
)) 本書の主な構成 ((
|| 高層ビルが立ち並ぶ砂漠の中の大都市リヤド
◆2大ランドマークの超高層ビル
◆サウジアラビアの史跡めぐり
◆サウジアラビア料理にトライ
◆タフリア通りイチオシの店
◆デーツを買うならこの2店がおすすめです
◆きらびやかでゴージャスな夜を楽しみましょう
◆世界遺産のディルイーヤへ ほか
<サウジアラビア料理にトライ (制作途上につき予定内容となります)>
|| 伝統と革新を感じる海辺の街ジェッダ
◆世界遺産の歴史地区さんぽ
◆アラブ情緒あふれるカフェ
◆楽しさいっぱいのジェッダ・コーニッシュへ
◆味も雰囲気もいいおすすめレストラン
◆セレクトショップとショッピングモール
◆ゴージャス感満載のジェッダのホテル ほか
<世界遺産の歴史地区さんぽ (制作途上につき予定内容となります)>
<世界遺産の歴史地区さんぽ(制作途上につき予定内容となります)>
|| 自然と遺跡に彩られた地方の見どころ
◆古代都市遺跡ヘグラへ行ってみましょう
◆遺跡観光の拠点アルウラの街
◆オアシス地帯アハサーへ ほか
古代都市遺跡へグラへ行ってみましょう(制作途上につき予定内容となります)
|| コラム
◆サウジ最大のエンタメイベント リヤド・シーズン
◆あま~いアラブ菓子の世界
◆サウジのモダン建築 ほか
<リヤド・シーズン (制作途上につき予定内容となります)>
|| トラベルインフォ―メション
)) 商品概要 ((
商品名 : 『ことりっぷ サウジアラビア』
体裁・頁数 : A5変判、本体112頁
発売日 : 2023年10月19日
全国の主要書店、ことりっぷオンラインストアにて販売(→https://shop.co-trip.jp/products/isbn9784398156006)にて販売
定価 : 各1,540円(本体1,400円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社