【ホテルニューオータニ博多】食欲の秋は、“世界のミクニ”に舌鼓を打つ!

株式会社ニューオータニ九州のプレスリリース

ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2  総支配人 山﨑 真幸)は、“世界のミクニ”こと「三國清三シェフ」とのコラボレーションフェアを、2023年10月1日(日)~31日(火)の1カ月間限定で開催します。

ホテルニューオータニ博多

『新江戸洋食シェフコラボレーション 〈三國清三シェフ〉』

https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mikuni-chef2023/

ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2  総支配人 山﨑 真幸)は、“世界のミクニ”こと「三國清三シェフ」とのコラボレーションフェアを、2023年10月1日(日)~31日(火)の1カ月間限定で開催します。

  • 美味しい洋食の“真髄”が分かる!“世界のミクニ”が1か月間プロデュース!

年末、フレンチの名店として知られ、37年にわたって愛されてきた「オテル・ドゥ・ミクニ」がクローズ。50年に及ぶ料理人人生を経て、70歳を目前に新たな夢に向かって歩みを止めない三國清三シェフは、“世界のミクニ”としてフランス料理界を牽引するほか、YouTubeで家庭向けの簡単アレンジレシピが話題となり、現在の登録者数は45万超えの人気YouTuberとして活躍。そんな三國シェフが、ニューオータニが養ってきたアイデアと技術を結集させて生み出した、ニューオータニオリジナルの新ジャンル「新江戸洋食」をプロデュース。三國シェフのこだわりが詰まったスペシャルメニューを、ランチ、ディナーともにプリフィックススタイルでご用意いたします。

  • 食欲の秋にふさわしい“三國清三シェフ”限定メニューのご紹介!

仔羊のハンバーグステーキ 黒蜜バルサミコの照り焼きソース

フランスでは高級料理の素材の1つとして数えられる仔羊。そんな仔羊を“新江戸洋食”らしく創造的なメニューに仕立てたのが「仔羊のハンバーグ」。仔羊肉を漬け込みミンチにしたハンバーグを炭火でじっくり焼き、黒蜜やバルサミコがアクセントの照り焼きソースを合わせてお召し上がりいただきます。仔羊の独特な香りは、スパイス風味のビーフンと酸味あるパイナップルのソテーで味を整えます。

フォアグラオムライス

洋食の定番とも言える「オムライス」に、高級食材「フォアグラ」を贅沢に添えた一皿。

山菜や竹の子などの山の幸をふんだんに使用したバターライスを、無農薬の玄米飼料で育てられた鶏の「玄米卵」からなる“純白”のオムレツで優しく包みます。フランボワーズや純米酢を使用した甘酸っぱいケチャップソースをかけてお召し上がりいただきます。

トップには日本の調味料とも相性が良いとされるフォアグラのソテーを添えて、日本人には馴染みのある料理を“ハレの日”でも嬉しい一品に仕上げました。

  • 10月15日(日)は三國シェフによる料理教室も!

フェア期間中の10月15日は、三國シェフが来館し実演しながらそのテクニックを学ぶ、料理教室を開催します。シェフが各テーブルを回り、直接ご挨拶させていただく他、シェフとの記念撮影も承ります。人気のイベントなのでご予約はお早めに。

  • 開催概要

ホテルニューオータニ博多

『新江戸洋食シェフコラボレーション 〈三國清三シェフ〉』

[期間] 2023年10月1日(日)~31日(火)

※10月15日(日)は三國シェフが来館いたします。

[場所] カステリアンルーム [時間] ランチ 11:30~14:00 / ディナー 17:00~21:00(L.O.20:30) [料金] ランチ ¥5,200~ / ディナー ¥9,500~

    アラカルトもございます。

※いずれもサービス料別

『三國シェフの料理教室』

[日時] 2023年10月15日(日) [会場] 宴会場 3階芙蓉の間 [時間] 11:30~14:30(11:00受付) [料金] 1名様 ¥12,000

※料金には受講料、食事、税金、サービス料が含まれます

【ご予約・お問合せ】

TEL:092-715-2006(カステリアンルーム)

https://www.kys-newotani.co.jp/hakata/restaurant/castillian/mikuni-chef2023/

[三國清三(みくに きよみ)氏プロフィール]

1954年北海道増毛町生まれ。15歳で料理人を志し、札幌グランドホテル、帝国ホテルにて修業。1974年駐スイス日本大使館の料理長に就任。大使館勤務の傍ら、フレディ・ジラルデ氏に師事する。その後も、トロワグロ、オーベルジュ・ドゥ・リル、ロアジス、アラン・シャペル等の三つ星レストランで修業を重ねる。1985年東京・四ツ谷にオテル・ドゥ・ミクニをオープンする(2022年12月開店)。東日本大震災以降、被災地の小学校支援「子どもたちに笑顔を!」笑顔プロジェクトに取り組む。2013年フランスの食文化への功績が認められ、フランス・トゥールにあるフランソワ・ラブレー大学にて名誉博士号を授与される。2015年フランス共和国よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受勲。この勲章はナポレオン・ボナパルトにより1802年に創設されたフランスの最高勲章で、日本の料理人へは初めての授与。2019年「JAPONISÉE Kiyomi Mikuni」を出版。映画でいう「オスカー賞」と賞賛される、“グルマン世界料理大賞2020”Hall of Fame部門で唯一入賞し、後世における規範となる傑作と評価される。現在、子どもの食育活動や、江戸東京野菜の普及活動なども進めている。

公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会顧問

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問

一般社団法人国際食文化交流協会代表理事

日本遺産大使

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