高槻市のプレスリリース
高槻市の文化や歴史、食などの様々な魅力を楽しめる体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」の今秋の企画が公開。人気店でのランチやJR高槻駅の派出所見学など各プログラムの事前申し込みが10月3日(火曜日)から開始されます。
高槻市観光協会が毎年、季節に合わせて企画する体験交流型観光プログラム「オープンたかつき」は、これまで累計2万人以上が参加。今回も、恒例の人気プログラムのほか、魅力的な新規プログラムが多数開催されます。
中でも秋ならではの「ハロウィンのアレンジメント作り」は、同市の芥川商店街に店舗を構える老舗花店「大阪農園」でオレンジ色の花やカボチャの装飾品で季節感あふれるアレンジメント作りを体験できる今回初のプログラム。
また、アウトドアブランドLOGOSと自動車メーカーTOYOTAとのコラボイベント「PLAY&CAMP FESTIVAL2023」は、デイキャンプ体験やテントを繋げた巨大トンネル、キャンピングカーの展示など家族で楽しめるブースが盛り沢山です。ほかにも人気店でのランチやJR高槻駅の派出所見学など大人も子どもも楽しめる魅力的な観光プログラムが約30用意されていますので、今年の秋はぜひ高槻市で思い出に残る体験を。
【オープンたかつきの事前申し込み】
高槻市観光協会ホームページからお申し込みください。
「オープンたかつき」とは
オープンたかつきの取り組みは、高槻市観光協会に拠点を置くオープンたかつき運営会議が平成28年にスタートしました。
自然、歴史、グルメ、アートなど、さまざまな魅力をただ「見る」のではなく、地元の人と交流し「体験」することで、新たな良さを発見する。そんな新しい「体験交流型観光」スタイルの観光プログラムです。