淡路島「Auberge フレンチの森」でオペラ界の巨匠“ロッシーニ”を体感するイベント 『オペラとワイン、美食のマリアージュ』11月25日に開催

株式会社パソナグループのプレスリリース

 都会の喧騒を離れ、淡路島の静かな大地に佇む滞在型レストラン「Auberge フレンチの森」では、19世紀のヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠“ジョアキーノ・ロッシーニ”が作曲した楽曲を、「Grand Baobab」の“フレンチ×イタリア料理”と、11月に解禁される新種のワインと共にお愉しみいただける1日限定イベント『オペラとワイン、美食のマリアージュ』を11月25日(土)に開催いたします。

▲国際的に活躍するオペラ歌手 藤井泰子氏
▲国際的に活躍するオペラ歌手 藤井泰子氏

▲フランス料理「ロッシーニ風」
▲フランス料理「ロッシーニ風」
 本イベントでは、「Auberge フレンチの森」内の3棟の中の1つである“フレンチ×イタリアン”をテーマとするレストラン「Grand Baobab」にて、イタリアやフランスを中心にヨーロッパで活躍したオペラ界の巨匠であるジョアキーノ・ロッシーニが作曲した楽曲を、イタリアで絶大な人気を誇るオペラ歌手の藤井泰子氏がソプラノで披露。深みのある声とパフォーマンスで、当時のヨーロッパを表現します。また、オペラを披露するだけでなく、藤井泰子氏によるオペラに関する基礎知識や歴史、愉しみ方などのトークショーもお愉しみいただけます。
 また、ロッシーニは作曲家としてだけでなく、美食家としても活躍し、フランス料理界に多大な影響を与えた人物の一人でもあります。その名前が由来となったフォアグラとトリュフを贅沢に組み合わせたロッシーニ風をはじめ、当時の料理を現代風にアレンジして提供いたします。
 さらに、イベント当日の11月はイタリアワインの新種であるノヴェッラが解禁される時期。その年に収穫したぶどうで創られるフレッシュなワインで、果実味が豊で新鮮な味わい、そして口当たりが良いため、料理との相性は抜群。ノヴェッラ、フランスのヌーボー等をフリーフローでお愉しみいただけます。
 「Grand Baobab」では毎週日曜日に、お客様が選択したタロットカードをもとにオペラの楽曲を演奏しながら、料理をお愉しみいただける空間を提供しています。
 「Auberge フレンチの森」でしか体験できないオペラと美食、美酒のマリアージュを是非ご堪能ください。

■『オペラとワイン、美食のマリアージュ』概要

日  時:11月25日(土)開場/17:30 開演/18:00
場  所:Auberge フレンチの森 Grand Baobab(兵庫県淡路市楠本字場中2593番8)
料  金:12,000円/名(税込)
音楽内容:オペラ『ウィリアム・テル』より序章
     オペラ『セビリアの理髪師』より「今の歌声は」
     サロン歌曲「踊り」、「猫の二重唱」などを演奏予定
料理内容:淡路ビーフ ロッシーニ仕立て、淡路鮮魚のカルパッチョ ロッシーニ風、
     仔羊ノワゼットのパイ包み焼き ロッシーニ風 などデザートを含む約20種
ワイン:ルベコロなど計10種のイタリア、フランスの新種ワイン
予  約:https://www.tablecheck.com/shops/grand-baobab/reserve
電話番号:0799-70-9060
H   P:https://frenchnomori.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/auberge_grandbaobab/

■ 藤井泰子氏 プロフィール

幼少よりピアノとフルートを学び15歳より声楽を始める。慶応大学卒業後イタリア政府給費生として渡伊しオペラの研鑽を積む。「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー以来、数々のオペラや交響楽を国際舞台で主演。また、イタリア主要TV局の音楽番組やドラマ・映画にも出演。近年はNewsweek「世界が尊敬する日本人」に選出、「世界ふしぎ発見」ミステリーハンター役にも挑戦。

■『Auberge フレンチの森』店舗情報

営業時間:ランチ/11:30~15:30(最終入店13:00)
     ディナー/17:30~21:30(最終入店19:00)
住  所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8
定休日:【La Rose】火曜日、【Grand Baobab】水曜日、【Prince Etoile】木曜日
コンセプト:【La Rose】
       フレンチ×和のフュージョン料理とワインのマリアージュ
      【Grand Baobab】
       素材本来の特徴を最大限に活かしたフレンチ×イタリアン
      【Prince Etoile】
       美食を奏でる多彩な淡路島の食材で、スペイン・バスク地方の食文化とフレンチを融合

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