琵琶湖汽船株式会社のプレスリリース
開催日:11月5日(日)
琵琶湖汽船株式会社(本社:滋賀県大津市浜大津、社長:川添智史)は、2023年11月5日(日)限定で、びわ湖唯一の有人島“沖島”を訪れ、島ならではの秋の味覚を味わうクルーズツアーを開催します。
島内では、沖島で獲れた新鮮なスジエビを使用して作る滋賀県の郷土料理「えび豆」の調理工程を、島のお母さんたちの実演でご覧いただきます。その後、出来たてほかほかの「えび豆」をお楽しみいただくとともに、沖島産サツマイモや湖魚の揚げたて天ぷらを新米と一緒にお召し上がりいただきます。
車が1台も走らず、昔ながらの暮らしが残る沖島。日常の喧噪から離れて、のんびりした島時間を楽しんでみませんか。
クルーズツアーの詳細は、次の通りです。
島内では、沖島で獲れた新鮮なスジエビを使用して作る滋賀県の郷土料理「えび豆」の調理工程を、島のお母さんたちの実演でご覧いただきます。その後、出来たてほかほかの「えび豆」をお楽しみいただくとともに、沖島産サツマイモや湖魚の揚げたて天ぷらを新米と一緒にお召し上がりいただきます。
車が1台も走らず、昔ながらの暮らしが残る沖島。日常の喧噪から離れて、のんびりした島時間を楽しんでみませんか。
クルーズツアーの詳細は、次の通りです。
企画名:
びわ湖の恵みクルーズ【秋】
沖島 郷土料理「えび豆」作り実演見学と秋の味覚ホックホク
沖島 郷土料理「えび豆」作り実演見学と秋の味覚ホックホク
実施日:
2023年11月5日(日)
料 金:
大人(中学生以上)8,500円、小学生7,000円、幼児1,000円 ※お席が必要な方(食事なし)
※乗船料・食事代含む(税込)
※乗船料・食事代含む(税込)
定 員:
30名様(最少催行人員15名様)
行 程:
大津港9:45発~(沖島一周)~沖島11:15着
・「えび豆」作り実演見学
・秋の味覚を楽しむ昼食タイム
・おきしま資料館見学、島内自由散策
沖島14:45発~~~~~~~~大津港16:10着
・「えび豆」作り実演見学
・秋の味覚を楽しむ昼食タイム
・おきしま資料館見学、島内自由散策
沖島14:45発~~~~~~~~大津港16:10着
船内では観光案内や沖島の紹介も!
★★★ お品書き ★★★
・出来立てほかほか!滋賀の郷土料理「えび豆」
・その場で揚げる!天ぷら3種
(島のサツマイモ、島で獲れた湖魚2種/秋モロコ・ワカサギ)
・島の味噌汁(手作り味噌)
・白飯(島の対岸、大中地区で穫れた新米)
・島野菜の漬物
・鬼まんじゅう(島のおやつ)
・出来立てほかほか!滋賀の郷土料理「えび豆」
・その場で揚げる!天ぷら3種
(島のサツマイモ、島で獲れた湖魚2種/秋モロコ・ワカサギ)
・島の味噌汁(手作り味噌)
・白飯(島の対岸、大中地区で穫れた新米)
・島野菜の漬物
・鬼まんじゅう(島のおやつ)
沖島焼酎、沖島地酒、ビールの販売も!
※有料、別途販売
滋賀の郷土料理「えび豆」
~えびのように腰が曲がるまでマメに暮らせるように~
「えび豆」はびわ湖で獲れたスジエビと大豆を一緒に甘辛く炊いた滋賀県の郷土料理。その中でも沖島の「えび豆」はエビの分量が多いのが特徴です。
~えびのように腰が曲がるまでマメに暮らせるように~
「えび豆」はびわ湖で獲れたスジエビと大豆を一緒に甘辛く炊いた滋賀県の郷土料理。その中でも沖島の「えび豆」はエビの分量が多いのが特徴です。
就航船:
高速船ランシング(旅客定員90名、座席数44席)
https://www.biwakokisen.co.jp/ship/lansing/
https://www.biwakokisen.co.jp/ship/lansing/
ご予約・お問い合せ:
琵琶湖汽船㈱ 予約センター TEL 077-524-5000(9:00-17:00)
イベントページ https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/35674/
イベントページ https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/35674/
大津港までのアクセス:
京阪・びわ湖浜大津駅より徒歩約3分
JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)
JR大津駅よりバス約5分(浜大津バス停下車)
備 考:
※最少催行人員15名様に満たない場合、ツアーを中止する場合があります。
※昼食会場は、沖島漁業会館1Fになります。レストランではございません。
※昼食会場は半屋外となりますので、各自防寒対策をお願いします。
※昼食会場は、沖島漁業会館1Fになります。レストランではございません。
※昼食会場は半屋外となりますので、各自防寒対策をお願いします。
【ご参考】 沖島について
近江八幡市から琵琶湖の沖合約1.5㎞に浮かぶ沖島は、びわ湖最大の島(周囲約6.8㎞、面積約1.53 ㎢)で、湖で人が暮らす日本唯一の島です。沖島の歴史は古く、昔は神の島として崇拝される無人島でした。その後、保元・平治の乱に敗れた源氏の落武者が島を開拓し、定住したのが島の始まりと伝えられています。現在、約270人が暮らしており、そのうち約7割の方が漁業に従事しています。
沖島漁業協同組合ホームページ http://www.biwako-okishima.com/
沖島漁業協同組合ホームページ http://www.biwako-okishima.com/
当社が属する京阪グループでは、京阪版SDGsである「BIOSTYLE」を展開しており、その実現のためにBIOSTYLE PROJECT に取り組んでいます。さらに当社では、琵琶湖版SDGsであるMLGs(マザーレイクゴールズ)にも賛同し、地域活性化活動や環境保全活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
SDGsを実現するライフスタイルを提案する
京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について
京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について
健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
▶ 「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/
「MLGs」について
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
▶ 「MLGs」について詳しくはこちら https://mlgs.shiga.jp/
マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。
▶ 「MLGs」について詳しくはこちら https://mlgs.shiga.jp/
※画像はすべてイメージです ※画像提供:(公社)びわこビジターズビューロー