ヒルトン東京のプレスリリース
【2023年9月29日】ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人フィックス・ブッシュ)2階バー&ラウンジZATTAでは、11月17日(金)より12月26日(火)までの期間、パンづくしのアフタヌーンティー『ノエル・ブラン』プティ・ブーランジェリーを開催します。ツリーのようなフォルムがユニークなオリジナルスタンドには、クリスマスらしいスイーツパンやお食事パンがまるでオーナメントのように配され目と舌を楽しませます。10種類以上のパンやサンドイッチに加え、「ビーフステーキバーガートリュフソース添え」、「カリフラワーのスープ」とマーブルラウンジのスイーツビュッフェより2種類のスイーツもセットになり、お一人様¥5,800(土・日・ 祝日¥6,500)で期間中毎日お楽しみいただけます。※12月22日~12月25日は特別料金でのご案内となります。
たくさんの種類のパンを少しずつ色々食べたい!そんなパン好きへ贈る『プティ・ブーランジェリー』は、パンの名店でキャリアを積み、天然酵母や小麦、水、熟成のバランスを知り尽くしたヘッドベーカー湯田剛史(ゆだ つよし)のこだわりパンでお届けします。
アールグレイの茶葉を練り込んだブリオッシュ生地の中に、アールグレイの香りを移したシロップで煮たドライアプリコットを忍ばせた『ホワイト・オーナメント』、クリスマスジンジャークッキーで用いるシナモンやカルダモン、ジンジャーなど6種類のスパイスを練り込みドライクランベリーと共に焼き上げるショコラ風味のマフィン『キャンドルライト』、たっぷりのクリームとオレンジピールと一緒にご賞味いただけます。
その他にも‘ヴァローナ’のフルーツクーベルフランボワーズのガナッシュを優しい味わいのコロネの中にたっぷり絞った『リトルツリー』、マンダリンオレンジのコンフィとジュースで作るゼリーを冠したデニッシュ『ゴールド・オーナメント』など、クリスマスらしい洗練されたスイーツブレッドをご用意しています。
紅茶やコーヒーはもちろん、ワインとの相性もよいお食事パンは、ほうれん草のパンをリング状に焼き、マッシュポテトでリース風アレンジをし、クリスピーベーコンをトッピングした『グリーン・リース』、シュー生地の中にマロンクリームチーズを配し、焼き栗と生ハムをトッピングした『クリスマスの朝ごはん』、フォカッチャ生地にスモークダックとオレンジピールを練り込んだ『ダック・オレンジ』などをお楽しみいただけます。
その他にも厚切りのビーフフィレを贅沢に用いた「ビーフステーキバーガートリュフソース添え」や「カリフラワーのスープ」に加え、ホテル1階マーブルラウンジより2種類のスイーツもセットになっており、ランチやアフタヌーンティーとしてはもちろん、少し早めのディナーとしてもご満足いただける内容となっています。ドリンクはカリフォルニア発、上質なオーガニックティーブランドART OF TEAの紅茶を含む20種類をご用意。「クリスマスアップルグリーンアイスティー」や「チョコレートモンキー」などの紅茶もお楽しみいただけます。
館内一斉にクリスマスデコレーションとイルミネーションが施されるこの季節、可愛らしいクリスマスツリーを模したアフタヌーンスタンドで1品1品丁寧に作られるクリスマス限定パンと共に、華やいだひと時をお過ごしいただけます。
『ノエル・ブラン』 プティ・ブーランジェリー概要
会場:バー&ラウンジZATTA (ヒルトン東京2F)
期間:11月17日(金)~12月26日(火)
営業時間:11:30 – 20:00
(ご予約は11:30 – / 14:30 – / 18:00 – の3部制)
料金:お1人様¥5,800(土・日・祝日は¥6,500)
※税金、サービス料込
※12月22日~25日はお一人様¥6,900でのご提供となります。
ご予約:https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/afternoontea/zatta-christmas
ヘッドベーカー 湯田 剛史
1974年生まれ。東京調理製菓専門学校高度技術経営科を卒業後、95年にホテルニューオータニに入社。ベーカリーの基本を習得し、主任昇進後は、レストランフェアにてアラン・デュカス氏やピエール・エルメ氏との仕事にも従事しました。2007年からはホテルエピナール那須にヘッドベーカーとして勤務し、地産地消をテーマに、契約農家が作る野菜やハーブを用いたパン作りを多く経験しました。その後2011年にベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢に入社。パン作りの基本に立ち返り、小麦、水、発酵を学ぶと共に、自家製酵母パンの製造を担当しました。ヒルトン東京には2014年10月に入社。ペストリー部門ヘッドベーカーとして、レストランで提供するパンやロングセラー「バナナブレッド」作りを担当しています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージバー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界123の国と地域に約7,300軒(110万室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年以上の歴史で30億人を超えるお客様をお迎えしました。米Fortune誌の「働きがいのある会社トップ100」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で世界的リーダーにも6 年連続選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップブレードの事前選択および「コンファームド・コネクティングルーム」機能など業界をリードするテクノロジーを導入しています。22グローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトン、LXRホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ガーデン・インの6ブランド・25軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億6,500万人以上を有し、ヒルトンの公式予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得することができます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリ(https://apps.apple.com/jp/app/hilton-honors/id635150066)から客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルではデジタル・キーは未導入)をご利用いただけます。最新の情報はこちらをご覧ください。
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