「意味が難しいと思う博多弁・福岡弁」を調査。1位は”ふてえがってえ(びっくりしたときに発する感動詞)”に決定。

CMサイトのプレスリリース

株式会社CMサイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴原 誠治)が企画編集する、「ちょっと気になる」を調べたランキングサイト『ランキングー!(https://rankingoo.net/)』は、『博多弁・福岡弁!意味が難しい「福岡の言葉」ランキング』の結果を、投票者のコメント付きで紹介する記事として公開しました。

◆博多弁・福岡弁!意味が難しい「福岡の言葉」ランキング概要
(URL: https://rankingoo.net/articles/local/02790a

ランキングー!では日本の方言に注目し、標準語と比べると「意味が難しい」と感じるユニークな各地方の言葉をランキング形式で紹介しています。今回は九州の中でも福岡県周辺で使われる「博多弁・福岡弁」にフォーカスを当て、全年代の男女(性別回答しないを含む)11,063名にアンケートを行いTOP10を決定しました。 

◆博多弁・福岡弁!意味が難しい「福岡の言葉」ランキングTOP5抜粋

1位 ふてえがってえ(びっくりしたときに発する感動詞) (864票)

2位 ふうたんぬるい(どんくさい・ゆっくりしている) (738票)

3位 ずんだれとう(だらしがない) (559票)

4位 ほとびらかす(ふやかす) (434票)

5位 ようら(適当) (427票)

1位に選ばれたのは、これはびっくりした!という意味で使われる「ふてえがってえ」。現代ではお年寄りでもなかなか使わない方言だそうですが、福岡の郷土芸能「博多仁和加(はかたにわか)」では決まり文句となっています。
投票者からは「とっさにこの言葉が使えるとはすごい!」など、長めのフレーズを驚いたタイミングで使うことに感嘆するコメントが寄せられました。

2位はどんくさい、ゆっくりしているという意味の「ふうたんぬるい」。3位はだらしがないという意味の「ずんだれとう」。4位のふやかすという意味の「ほとびらかす」以下は、投票者がどの言葉も難しいと感じたためか、わずかな票差で順位が決定していました。

◆博多弁・福岡弁!意味が難しい「福岡の言葉」ランキングTOP10 記事全文URL
https://rankingoo.net/articles/local/02790a

◆アンケート概要
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<意味が難しい「福岡の言葉」ランキング>のアンケート結果を集計。

※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)11,063名/調査日:2023年8月8日

◆引用・転載時のクレジット表記のお願い

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・「出典元:ランキングー!」の明示。

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