関西国際空港 破棄予定の航空機搭載水を消防用水に活用!

関西エアポート株式会社のプレスリリース

関西エアポート株式会社は、KONOIKEグループ株式会社K グランドサービス、株式会社K グランドエキスパートと協力し、2023年10月2日(月)より関西国際空港にて破棄されている航空機搭載水を消防用水として活用することをお知らせいたします。

航空機搭載水は航空機内の食洗やトイレの洗浄などで使用される水で、運航する上で必要不可欠ですが、使用期限が定められているため破棄されることがあります。今回の取り組みは、その破棄予定の航空機搭載水を消防用水として活用するものです。この取り組みにより、最大1,000,000ℓ/年程度の水を削減させることが可能です。

関西エアポートグループは、これからも脱炭素・循環経済・環境共生の取り組みを推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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○ 協力企業:株式会社K グランドサービス、株式会社K グランドエキスパート

○ 運用開始日:2023 年10 月2 日(月)10 時 ~

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