東武トップツアーズ、東北農政局との共催により「農村RMO推進フォーラム」を実施

東武トップツアーズ株式会社のプレスリリース

東武トップツアーズ株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:百木田康二)は、東北農政局との共催で、農村型地域運営組織(以下、農村 RMO)の普及啓発とともに、関係者の知見の向上と、情報・意見交換を図ることを目的として農村RMO推進フォーラムを開催します。

▼農村RMO推進フォーラム専用サイト

 https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_touhoku.php

農村地域では高齢化や人口減少が進行しており、特に中山間地域ではその傾向が顕著で、共同活動等の集落機能の低下が危惧されています。このため、国では農業経営体をはじめとする多様な者様々な人が一体となり、農用地の保全や生活支援等を担う農村RMOを形成し、地域コミュニティの維持に資する取組を推進しているところです。

  • 農村RMO(Region Management Organization)とは                  

複数の集落の機能を補完して、農用地保全活動や農業を核とした経済活動と併せて、生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う組織のことです。

  • 「農村RMO推進フォーラム(東北)」概要                            

▼開催日時:令和5年10月11日(水曜日)13時45分~16時50分

▼開催場所:岩手県遠野市内 旧土淵中学校(所在地:遠野市土淵町土淵4地割21番地6)

▼開催方式・募集定員

第1部(取組事例発表等)会場参加(定員40名)及びオンライン参加(定員200名)のハイブリット方式

第2部(現地視察)会場参加のみ 

▼参加対象  

既存の農村RMO関係者、農村RMOに興味のある者、地方公共団体、農林水産業関係団体、福祉関係団体 等

▼プログラム

第1部 (取組事例発表等)

(1)施策紹介

(2)管内の取組事例発表

 (ア) 大石地区農村RMO推進協議会「チームさすけネットりょうぜん」(福島県伊達市)

 (イ) 土淵町農村活性化協議会(岩手県遠野市)

第2部 (現地視察) 旧土淵中学校校舎内及び土淵集落内

▼申込みホームページ https://nouson-rmo.jp/seminar/forum_touhoku.php

農水省の「農山漁村振興交付金(農村RMO形成伴走支援事業)」を活用し、今後も地方農政局毎に、全国7カ所での開催を予定しています。

 当社はこれからも、官民連携で地方創生に取り組み、地域から日本を元気にすべく活動してまいります。

(参考資料:農村RMO推進フォーラム ご案内)

https://prtimes.jp/a/?f=d72120-146-47058d7073ec1f4be5740d03bc74a355.pdf

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