【週末限定】秋の幻想的なイルミネーション&ライトアップ「森のハロウィンナイト」2023年10月20日(金)より開催(国営武蔵丘陵森林公園)

西武造園株式会社のプレスリリース

埼玉県比企郡滑川町と熊谷市にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)では、2023年10月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)の週末限定でイルミネーション&ライトアップ「森のハロウィンナイト」を開催します。普段は入ることができない夜の公園で、仮装を楽しんだり、秋の虫の声を聴きながら、都会とはひと味ちがった煌めく世界をお楽しみいただけます。
また、2023年10月15日(日)には、地域の伝統行事を再現する「第36回 沼まつり」を開催。園内にある沼の水を抜き、伝統漁具を使った「魚とり」、沼に生息する魚類を観察できる「展示・タッチングプール」、小学生までのお子さまを対象にした「うなぎのつかみ取り大会」などを通して、稲作に欠かせない沼の役割を学ぶことができます。
深まる秋を感じにぜひ当園へお越しください。

光と森のStory 第1章「森のハロウィンナイト」 ※撮影:太田有美子(2022年)

埼玉県比企郡に位置し、東京ドーム65個分もの広さを誇る国営武蔵丘陵森林公園では、2023年10月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)の週末限定でイルミネーション&ライトアップ「森のハロウィンナイト」を開催します。

植物園花壇では音楽やセリフに合わせた演出『もみじぃの魔法 de SHOW』が楽しめます

夜の公園を幻想的にライトアップ!

「森のハロウィンナイト」では、普段入ることができない夜の公園の中、イルミネーションや光と音の演出で、ハロウィンの世界観を楽しむことができます。怪しく光るライトアップや、魔法のように美しく煌めくイルミネーションなどにより、まるで妖精たちが住む森に入ったかのような園内を散策できます。

「森のハロウィンナイト」開催中は、最寄りの森林公園駅から公園の会場までをつなぐ、便利な『夜間シャトルバス』(有料)も特別運行します。

地域の伝統行事を再現した企画も

公園内最大の沼をイメージした「沼カレー」※土日祝限定

2023年10月15日(日)には、地域の伝統行事を再現する「第36回 沼まつり」を開催いたします。園内の沼の水を抜き、伝統漁具を使った「魚とり」などを通して、稲作に欠かせない沼の役割を学ぶことができます。

また、園内最大の沼「山田大沼」をイメージした「沼カレー」など、ちょっと珍しい『沼グルメ』もお楽しみください。

国営武蔵丘陵森林公園WEBサイト:

https://www.shinrinkoen.jp/

  

  • 光と森のStory 第1章「森のハロウィンナイト」開催概要

日程:2023年10月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)の6日間 ※雨天中止

時間:17:00~20:30(最終入園 20:00)

会場:国営武蔵丘陵森林公園 中央口エリア(中央口から植物園まで)

住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920

入園料:高校生以上450円、65歳以上210円、中学生以下無料

■夜間シャトルバス(有料)について  

「森のハロウィンナイト」開催日は、東武東上線「森林公園駅」と、会場の中央口を結ぶ、夜間シャトルバスを運行します。公共の交通機関はございませんので、ぜひご利用ください。

 ※その他詳細については、公園WEBサイトをご覧ください

https://www.shinrinkoen.jp/?p=we-page-event-entry&event=510197&cat=26085&type=event

  • 10月~12月にかけて展開される全3章の「光と森のStory」

※動画は2021年開催のもの

国営武蔵丘陵森林公園では「光と森のStory」と題し、園内の森に住んでいる妖精“モーリー”や、魔法をあやつる森の長老“もみじぃ”らが繰り広げる物語をテーマとしたイルミネーション&ライトアップを全3章に渡って展開します。「森のハロウィンナイト」がスタートの第1章となり、紅葉シーズンに合わせた第2章「紅葉見ナイト」、クリスマスの最終章「スターライト イルミネーション」へと続きます。

・第1章「森のハロウィンナイト」

 開催期間:2023年10月20日(金)~22日(日)、27日(金)~29日(日)

・第2章「紅葉見ナイト」

 開催期間(予定):2023年11月11日(土)~26日(日)  

・最終章「スターライト イルミネーション」

 開催期間(予定):2023年12月8日(金)~10日(日)、15日(金)~17日(日)、22日(金)~25日(月)

  

  • 光と森のStory 第1章「森のハロウィンナイト」の見どころ

●公園の「中央口」からスタート

光と森のStory 第1章「ハロウィンナイト」のプロローグ。妖精たちが繰り広げるハロウィンの物語の世界にいざないます。

●中央口広場では、ハロウィンカボチャがお出迎え

さまざまな表情のハロウィンカボチャがにぎやかに歓迎します。

※撮影:太田有美子(2022年)

●カエデ園のライトアップ

カエデ園のカエデや、植物園前の樹木の一部は、ライトアップで、赤やピンクや青など色鮮やかに光ります。

 まるで、妖精たちが住む森に迷い込んだような、幻想的な世界が楽しめます。  

※撮影:太田有美子(2022年)

●光と音の演出

中央口広場の噴水内では、森に住む妖精“モーリー”による『キャンプテンバブルショー』を開催。

セリフや音楽に合わせたライトアップや煙などによる幻想的な演出が見どころです。

植物園花壇では森の長老“もみじぃ”による『もみじぃの魔法 de SHOW』も開催しますので、あわせてお楽しみください。

※撮影:太田有美子(2022年)

  • 地域の伝統行事を再現「第36回 沼まつり」

「森のハロウィンナイト」のほか、10月には埼玉県比企郡滑川町の伝統行事「沼普請(ぬまぶしん)」の一部を再現し、楽しみながら“沼”について知っていただく「第36回 沼まつり」も開催します。

水を抜いて浅くなった沼で、伝統漁具を用いて魚を捕ります

日程:2023年10月15日(日) ※荒天時中止

時間:11:00~13:30

会場:国営武蔵丘陵森林公園 あざみくぼ沼、運動広場

参加費:無料

滑川町の伝統行事「沼普請(ぬまぶしん)」を再現

関東一“沼”が多い地域ともいわれる滑川町には、大小合わせて約200もの沼があり、そのうち2割にあたる41の沼が公園内にあります。これらの沼は、田んぼに水を引くために人工的に造られた「ため池」で、現在でも水田灌水用水として利用されています。遅くとも江戸時代の初め頃には造られ、約400年前から本格的な米作りが始まっていました。

この大切な“沼”が、大雨などで漏水や壊れたりしないよう6~7年おきに「沼普請(ぬまぶしん)」といわれる補修工事を行います。その作業の合間の楽しみの一つとして「魚とり」がありました。地域の皆さんは特殊な伝統漁具を持って集まり、泥んこになりながら魚とりを楽しんだといいます。

沼に生息する魚と触れ合える「タッチングプール」

第36回を迎える「沼まつり」では、伝統漁具を使った「魚とり」や、沼に生息する魚類を観察できる「展示・タッチングプール」、小学生までのお子さまを対象にした「うなぎのつかみ取り大会」などを開催いたします。比企地域の観光施設などによるPRブースやグルメ、トゥクトゥクの試乗会などもお楽しみいただけます。

■魚とり

開催時間:第一部 11:10~12:15 / 第二部 12:30~13:30

対象:大人(中学生以上)

申込:当日10時より現地にて第一部・二部をそれぞれ受付

第一部は、三角網、四つ手など網類による魚とり。第二部は、ヤス・ブチヤス・ウナギカキなど伝統漁具による魚とりです。

■うなぎのつかみ取り大会

開催時間:12:20~12:25(幼児)/ 12:30~12:35(小学生)

申込:公園WEBサイトより事前予約

※申込方法など詳細は、下記公園WEBサイトをご覧ください

https://www.shinrinkoen.jp/?p=we-page-event-entry&event=515574&cat=26085&type=event

  • 沼にハマるかも!? 美味しい「沼グルメ」もお楽しみください

地域の稲作で重要な役割を担っている“沼”を、見るだけでなく味わえる!? 沼をイメージした美味しい「沼グルメ」をご用意しています。

■沼ピザ ~ビスマルク風ピザ~

「沼ピザ ~ビスマルク風ピザ」

沼を模したグリーンカレーソースに彩り素材と半熟たまごが絶妙な一品です。

販売場所:中央レストラン

価格:1,380円(税込)

■沼カレー

園内最大の沼、「山田大沼」をイメージしたグリーンカレーは、土日祝限定で登場します。

販売場所:中央口売店 ※土日祝限定、20食

価格:990円(税込)

「沼カレーパン ~焼きカレーパン~」

■沼カレーパン ~焼きカレーパン~

レモングラスやココナッツミルクを使用したエスニックなカレーがパンにたっぷり入っています。

販売場所:植物園売店

価格:780円(税込) 

  • 国営武蔵丘陵森林公園 概要

園内9つの沼をめぐる「沼めぐりサイクラリー」を11月30日まで開催中!

国営武蔵丘陵森林公園は、明治の偉業をたたえる記念事業の一環として、武蔵野の面影を残すロケーションを活かし開園した全国で第1号の国営公園です。自然を失いつつある都市の住民が緑を通じて人間性を回復する場を確保するため、国は明治百年を記念するにふさわしいものとして設置されました。   

 東京ドーム65個分もの広さを誇る園内には、日本一大きなエアートランポリンの「ぽんぽこマウンテン」やアスレチックコースなど、家族で体を思いっきり動かして遊べる遊具がたくさんあります。また、都市緑化植物園では、四季折々の風景や木々、草花もお楽しみいただけます。 

 <所在地>

 〒355-0802

 埼玉県比企郡滑川町山田1920

 <開園時間>

 ・3/1~10/31…9:30~17:00

 ・11/1~11/30…9:30~16:30

 ・12/1~2/28…9:30~16:00

<休園日>

・年末年始(12月31日、1月1日)

・6月1日~7月20日、12月1日~12月30日(※)、1月4日~2月末の毎月曜日(月曜日が祝日の場合はその直後の平日、ただし火曜日が祝日の場合はその前日の月曜日は開園し、祝日の翌日休園)※12月25日(月)を除く

・1月第3月曜日~金曜日

<アクセス>

●東武東上線「森林公園」駅より北口バスのりば

・「森林公園南口行(土・日曜、祝日のみ運行)」乗車、終点で下車すぐ

・「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車、「森林公園西口」で下車すぐ

または「滑川中学校」で下車し徒歩約5分

●JR高崎線「熊谷」駅より南口バスのりば

・「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車すぐ

  

  • お問い合わせ先

国営武蔵丘陵森林公園 管理センター

 運営管理:森林公園里山パークス共同体

 (代表企業:一般財団法人公園財団、構成員:西武造園株式会社)

 住所:埼玉県比企郡滑川町山田1920

 TEL:0493-57-2111

 WEBサイト:https://www.shinrinkoen.jp

 facebook:https://www.facebook.com/musashi.shinrin

 Instagram:https://www.instagram.com/shinrinkoen/

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 YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC1FcHdCltCVbHN86L8HNizg

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