【ホテルグランヴィア京都】西日本で唯一ホテルコンシェルジュ最高峰のレ・クレドールにホテルグランヴィア京都から2人目のメンバーが誕生

JR西日本ホテルズのプレスリリース

株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、代表取締役社長 伊勢正文)が運営するホテルグランヴィア京都(総支配人 右京和正)の、コンシェルジュ米谷紗央里(まいたにさおり)が、チーフコンシェルジュの山本美砂(やまもとみさ)に続き、ホテルグランヴィア京都で2人目となるレ・クレドール ジャパンメンバーとして認められました。2人のレ・クレドール ジャパンメンバーを持つホテルは西日本で唯一(*)となります。*2023年10月現在

チーフコンシェルジュ山本美砂(左)とコンシェルジュ米谷紗央里(右)チーフコンシェルジュ山本美砂(左)とコンシェルジュ米谷紗央里(右)

「レ・クレドール」は、1929年にフランスで設立された国際的なホテルコンシェルジュのネットワーク組織であり、より良いゲストサービスを提供するため、現在80を超える国と地域、約4,000名の会員によって構成されています。現在国内では、厳しい基準を満たし会員として認められた27名が活躍しています。

レ・クレドールメンバーの襟章は2本の金色の鍵の形をしており、「旅行者のために、どんなドアも開けて差し上げましょう」というレ・クレドールの精神を表し、高いサービスクオリティの証として世界中に知られています。

  • 米谷紗央里(まいたにさおり)略歴

学生時代にニュージーランド、エジプト・アラブ共和国、イスラエルに留学し、様々な文化や人々と触れ国際感覚を養う。大学卒業後はメキシコ合衆国、アメリカ合衆国にて旅行会社勤務などを経験し、帰国後2014年にホテルグランヴィア京都にコンシェルジュ アシスタントとして入社、2015年よりコンシェルジュとしてのキャリアをスタートする。

米谷:「この度はレ・クレドール会員として承認をいただき、コンシェルジュとして新たな一歩を踏みだせることに身が引き締まる思いです。そして、この仕事を好きだと思わせてくださったお客様方、ここまで育ててくださりサポートしてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
より快適でより楽しい素敵な時間をお客様皆様に提供できるよう、より一層の精進を重ねていくとともに、レ・クレドールでの活動や日々の業務を通し、チームのために、未来のコンシェルジュのために、そして日本の観光業のためにと、私が貢献できることに尽力してまいります。」

総支配人 右京和正(右)からの襟章授与の様子総支配人 右京和正(右)からの襟章授与の様子

レ・クレドール襟章レ・クレドール襟章

  • ホテルグランヴィア京都について

京都の玄関口 JR京都駅直結に位置するホテルグランヴィア京都。10の多彩なレストラン・バーをはじめ、京都市内最大級の広さ1,200㎡の宴会場やプール・フィットネスなど充実した施設を完備しています。客室は、京都駅前のランドマーク京都タワーを目前に望む迫力のパノラマを楽しむことができるタワービューや、駅の直上から電車の行き交いを望むことができるトレインビューなど、スイートルームを含む全22タイプの客室をご用意しています。

https://www.granvia-kyoto.co.jp/

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。