相鉄グループのプレスリリース
相鉄ジョイナス50周年特別企画 ~おかいもの電車が帰ってきた!~
11月3日(金・祝)から、「YOKOHAMAどっちも定期」を利用して横浜へGO!
「おかいもの電車」とは、横浜駅西口へ買い物に行かれるお客さまのため、1960年(昭和35年)11月1日から運行を開始。5000系車両(4両編成)を使用し、運行は1日に上下各1本。行先表示板の代わりに、買い物かごをくわえたハトのヘッドマークを付けて運行していました。
同車両の運行開始を記念して、「おかいもの電車復活記念入場券」を1,500セットの数量限定で販売します。同入場券の台紙表面には、当時の「おかいもの電車」のレトロなヘッドマークをデザイン。相鉄線の5駅(横浜駅、二俣川駅、大和駅、海老名駅、湘南台駅)のD型硬券普通入場券を5枚セット(税込み800円)にして、横浜駅(1階)、星川駅、二俣川駅、大和駅、さがみ野駅、湘南台駅、羽沢横浜国大駅の7駅で販売する他、通信販売などでもご購入いただけます。
この機会に、懐かしの「おかいもの電車」に乗って、相鉄ジョイナスでお買い物を楽しんでみませんか?
「おかいもの電車」ラッピング車両の概要
1.運行期間
2.内容
11002編成×10両 1編成
・運転区間
相鉄本線(横浜駅~海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅~湘南台駅)
※相鉄新横浜線(西谷駅~羽沢横浜国大駅~新横浜駅)の他、JR線・東急線などの相互直通運転区間では、運転の設定はありません。
・実施内容
編成の最端部車両の前面(1号車と10号車)に、1960年(昭和35年)11月1日から運行を開始した「おかいもの電車」のラッピングを施します。横浜側と海老名側のヘッドマークデザインを変えています。
・ヘッドマークデザイン
〇1号車(横浜側) ハトが買い物かごをくわえたデザイン
〇10号車(海老名側) 1号車のデザインを元に「YOKOHAMAどっちも定期」を反映したデザイン
「おかいもの電車復活記念入場券」の概要
1.販売場所・日時
・販売期間
2023年11月3日(金・祝)~11月30日(木)
・販売時間
初電から終電まで
※運営主体:山口証券印刷㈱
・販売期間
2023年11月3日(金・祝)~12月31日(日)
※11月3日(金・祝)9:00から販売開始
2.販売価格
※お一人さま1回のご購入につき3セットまで。
※駅での販売は、現金のみのお取り扱いです。
※駅販売分で在庫が発生した場合は、通信販売分に追加して販売します。
3.販売数量
【内訳】
横浜駅1階(400)、星川駅(100)、二俣川駅(200)、大和駅(200)、さがみ野駅(100)、湘南台駅(100)、羽沢横浜国大駅(100)、通信販売(300)
※入場券にはシリアルナンバーが入ります。通信販売分にシリアルナンバー「1~300」を割り当てます。番号を選ぶことはできませんので、ご了承ください。
4.入場券有効期間
※上記期間に1回限り有効
5.商品内容
・台紙サイズ
縦148㎜×横210㎜(展開時 縦296㎜×横210㎜)
・記念券入場券サイズ
「D型硬券普通入場券」縦30㎜×横88㎜
※「YOKOHAMAどっちも定期」について
・IC 通学定期乗車券および磁気定期乗車券は、新サービスの対象外です。