ツバメインダストリ、 株式会社アンテックスとテクニカルサポート契約締結

ツバメインダストリ株式会社のプレスリリース

ツバメインダストリ株式会社(代表取締役:吉田 龍央)は、株式会社アンテックス(本社:東京都港区、社長:安藤 洋平)よりテクニカルサポート契約を受け、搭乗型ロボット『ARCHAX(アーカックス)』のアーカックスの今後の開発において様々なサポートをいただく運びとなりましたので、お知らせいたします。

アンテックス×ツバメインダストリ

ツバメインダストリ株式会社は、「サイエンスフィクションの世界を、サイエンスリアリティへ」という理念のもと、“SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦する”という多くの人が憧れた体験を世界に提供すべく、2021年8月に設立いたしました。
現在ビックサイトにて開催中のJapan Mobility Show 2023での出展に合わせ、開発した搭乗操作型ロボット『アーカックス』の世界での受注を開始いたしました。
製品紹介動画: https://youtu.be/zPZRaXVxcqw

■株式会社アンテックスについて https://www.antex.co.jp/
大正6年(1917年)に鍛工品の製造販売として創業。昭和40年(1965年)に「リングローリングミル」を自社開発することで事業拡大をし、昭和55年(1980年)に工場を東京都大田区羽田から現状の茨城県高萩市に竣工。現在は大型旋回ベアリングの一貫生産工場として、主力製品の油圧ショベル用旋回ベアリングでは日本、海外で高いシェアをもっており、技術開発・設備強化を積極的に推進している活力のある会社です。

アーカックス_アンテックス社製品搭載箇所

【搭載製品概要】
アーカックスの胴体部分に搭載されている製品は、外径が756mmの内歯仕様の旋回ベアリングとなっております。
また、前輪の走行変換をする部分に搭載されている製品は、外径365mmの外歯仕様の旋回ベアリングとなっております。

【アーカックス概要】
日本が世界に誇る「ロボティクス」「アニメーション/ゲーム」「重機」「自動車」の分野の要素を詰め込んだ『アーカックス』は、SFに出てくるような大型ロボットに実際に乗り込んで操縦するという、多くの人が憧れた夢の体験を世界に発信すべく誕生しました。

アーカックス_機能

製品名   :搭乗操作型ロボット「アーカックス」
全高    :4.5メートル
重量    :3.5トン
モード変形 :ロボットモード/ビークルモード
速度    :10km/h(ビークルモード時)
走行    :前輪操舵 後輪駆動
動力    :バッテリー駆動(DC300V)
関節自由度 :26
操作方式  :搭乗操作/遠隔操作
操作デバイス:ジョイスティック×2/ペダル×2/タッチパネル
表示システム:ディスプレイ×4/カメラ×9(切替表示)
フレーム  :鉄(SS400系)/アルミ合金
外装    :FRP/3Dプリンター(ASA)

詳細は当社ホームぺージにてご確認ください。
https://tsubame-hi.com/

アンテックス_ロゴ

アンテックス社_旋回輪

【会社概要】
株式会社アンテックス
創業 : 1917年8月2日
所在地: 東京都港区高輪2-15-19 高輪明光ビル4階
代表者: 安藤 洋平
URL  : https://www.antex.co.jp/

【会社概要】
ツバメインダストリ株式会社
所在地  : 東京都江戸川区西葛西6-15-15-9F
設立   : 2021年8月27日
代表取締役: 吉田 龍央
取締役  : 石井 啓範、原田 憲一
監査役  : 関 大地
URL    : https://tsubame-hi.com/

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