家康公がつくった町割りを歩く「駿府九十六ヶ町町名碑めぐり」を開催

静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会のプレスリリース

駿府九十六ヶ町町名碑めぐり2023実行委員会(特定非営利活動法人徳川みらい学会他)は、11月12日(日)に、ガイドの解説を聴きながら徳川家康公が作った町割り「駿府九十六ヶ町」を巡るウォーキングイベントを開催します。
 
慶長12年(1607)、徳川家康公は駿府城の改修と駿府の町づくりに着手しました。静岡市には、そのとき集められた大工や鍛冶屋などが住んでいたことがわかる町名が現在まで残っています。
 
コースは、静岡市役所(静岡市葵区追手町)を出発し、家康公の側室・於愛の方ゆかりの宝台院や中心市街地に残る町名碑をめぐり、静岡浅間神社・静岡大河ドラマ館(静岡市葵区宮ケ崎町)をゴールとする約3km。ゴール地点では、駿府九十六ヶ町ハンカチをはじめとした記念のお土産プレゼントがあります。
 
事前申込制ですので、ぜひお早めにお申し込みください!
 
【開催日時】
令和5年11月12日(日) 午前9時~正午(受付:午前8時30分)※雨天決行
 
【対象】
3km程度のウォーキングが可能な方
 
【コース(ガイド付き)】
静岡市役所本館1階御幸通り側(集合・スタート)→宝台院→高札場(復元)→茶町通り→静岡浅間通り→静岡浅間神社・大河ドラマ館(ゴール)
 
【参加費】
1,000円
 
【参加申込】
静岡市コールセンター(電話:054-200-4894)
※先着順(定員96人)
 
【問合せ先】
特定非営利活動法人徳川みらい学会 電話054-284-9660(平日午前9時から午後5時まで)
静岡市文化財課 電話054-221-1066(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
 
【主催】
駿府九十六ヶ町町名碑めぐり2023実行委員会
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