ソーシャルイノベーションの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」にてChannel47が4つのスペシャルプログラムを実施！

一般社団法人Channel47のプレスリリース

日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」を運営する一般社団法人Channel47（東京都渋谷区神宮前：代表理事中川悠介）は、2023年11月6日より東京・渋谷にて開催されるトークイベントやワークショップ、体験イベントや展示会、ネットワーキングなど、新しいアイデアに触れる機会を創出するソーシャルイノベーションの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」内のコンテンツとして、4つのプログラムを実施します。

ダイバーシティを軸に渋谷・カルチャー・グローバル・サステナビリティ・女性という5つのキーワードで、よりよい社会をつくる多様で多視点なアイデアを創出するためのソーシャルイノベーションの祭典「SOCIAL INNOVATION WEEK 2023」（https://social-innovation-week-shibuya.jp）。毎年数々のパートナー企業やサポーターが参加し新たなプロジェクトの源泉となっているこの場で、Channel47は2つのテーマを掲げ、計4つのスペシャルプログラムを実施します。

テーマ①【地域創生×エンターテインメント】

2023年現在、世界的にコロナ禍が明けインバウンドの国際観光市場が急速に回復するなかで、各地では観光協会やDMOなどの様々なプロジェクトが再開し、新規企画が推進されています。地域が持つ資源に新たな可能性を組み合わせ、どのように魅力ある未来づくりへと繋げていくべきか。Channel47は「地域創生×エンターテインメント」をテーマに、まずは11月8日（水）に世界各地の厳選された場所でコンサートを企画、撮影、放送することでユニークな体験を提供するエンターテインメントプロジェクト「Cercle」（https://cercle.io）のCEOデレク・バルボラ氏を招聘。エレクトリックミュージックと映像のプリズムを通じ、文化遺産や名所に新たな価値を生むその手法や可能性についてディスカッションします。そして11月12日（日）には国内における地域創生×エンターテインメントの事例として「苫小牧ミライフェスト」（https://miraifest-tomakomai.jp）をピックアップし、実施を通じて見えた成果や課題に迫ります。

テーマ②【温泉文化をユネスコ無形文化遺産へ】

続くテーマは「温泉文化をユネスコ無形文化遺産へ」。Channel47が2023年よりスタートした新プロジェクト「温泉/ONSEN CULTURE CULTURE」（https://onsen-culture.jp）における取り組みの一環として、「SIW 2023」では11月11日（土）〜12日（日）の2日間にわたり、日本各地に点在する温泉街とそこに根付く温泉文化の価値を改めて見つめ直すことのできるステージコンテンツ、出展ブース、体験コンテンツなどを展開します。具体的には全国各地の人気温泉地や秘湯の宿の紹介コーナーや、温泉文化体験スタンプラリー&景品プレゼント、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を応援しようキャンペーンなどを実施予定。また11月12日（日）には、温泉エッセイストや温泉協会関係者ら有識者を招き、これからの観光戦略のなかで「温泉文化」が秘める可能性について議論します。

◆イベント概要

【地域創生×エンターテインメント①】

タイトル：Cercle：世界遺産以上の価値を誇るロケーションと音楽との融合

日付：11月8日 (水)

時間：20:00〜21:00

場所：渋谷パルコ SUPER DOMMUNE

出演：金山淳吾（渋谷区観光協会代表理事／SIWエグゼクティブプロデューサー）、デレク・バルボラ（CercleCEO兼創設者）、VERBAL（アーティスト/AMBUSH®CEO）、徳山光（Channel47エグゼクティブプロデューサー・Cercleアライアンス担当）

URL：https://social-innovation-week-shibuya.jp/timetable/event/is24/