ブリヂストンスポーツ株式会社のプレスリリース
11月2日～11月5日に太平洋クラブ美野里コース(茨城県)で行われた米国LPGAツアー「TOTO ジャパンクラシック」において、単独3位からスタートしたボール・用品契約の稲見萌寧が、最終日4バーディ1ボギーの69でプレーし、通算22アンダーとし逆転で米国LPGAツアー初優勝を達成し、国内・海外合わせ通算13勝としました。
米国LPGAツアーにおける日本人の優勝は、昨年8月の「スコットランド女子オープン」を制したボール・クラブ・用品契約の古江彩佳以来で、この優勝で来季の同ツアー出場資格も手にしました。なお、ボール・クラブ・用品契約の桑木志帆が2位Tに入っています。
昨年、国内女子ツアーにおいて2シーズン連続の勝率No.1を獲得したTOUR B X/XSゴルフボールは、今シーズンも勝利に大きく貢献しています。今後も当社契約選手の活躍にご注目ください。
【優勝コメント】
毎年必ずツアー１勝したかったので残り試合が少ない中で優勝できて本当に嬉しかったです。スコアの伸ばし合いでしたが信頼あるブリヂストンのボールのおかげで安定したショットが打て、パターのフィーリングも良くバーディをたくさん取れました。残り試合も１試合ずつ調整して２勝目を目指して頑張ります。
https://prtimes.jp/a/?f=d13327-226-bccfb76388e1ac1f374a3b43f61387b6.pdf