福岡県初、現地決済型ふるさと納税『ふるさとNow』が小竹町・宮若市で利用開始

アステナホールディングス株式会社のプレスリリース

アステナミネルヴァ株式会社（本社：石川県珠洲市、代表取締役社長：清水雅楽乃）は、誰でも簡単にふるさと納税で地域を応援できる現地決済型ふるさと納税『ふるさとNow』を福岡県小竹町と福岡県宮若市のゴルフ場・宿泊施設に導入することをお知らせいたします。サービスはこれまで北海道から沖縄まで11道府県に導入しており、福岡県は初導入となります。

『ふるさとNow』は訪れた施設に設置されているタブレット端末でふるさと納税手続きを行い、その場ですぐに返礼品を受け取れるサービスです。会員登録は不要で、必要情報の入力だけで寄附が完了するため、訪問中の空き時間などにお気軽にふるさと納税をすることができます。

アステナミネルヴァ株式会社は、今後もさまざまな取り組みを通じて各自治体様の取り組みをサポートし、地域活性化を推進してまいります。

○ 小竹町について

小竹町は、福岡県の中央に位置し、福岡市・北九州市のどちらからも40キロの町です。町名は路傍に竹が生い茂る長崎街道の風景に由来し、交通の要衝として吉田松陰やシーボルトら要人が数多く通行しました。遠賀川に貫かれた平野部はかつて石炭の一大産地として栄え、現在は自然豊かな田園風景が住民、観光客の癒やしになっています。

○ 宮若市について

宮若市は、福岡市と北九州市のほぼ中間に位置し、両市から40分程度でアクセスできる利便性の高い街です。自動車産業の街として発展し続ける一方、豊かな自然に囲まれ、多彩な歴史文化を有しています。また、盆地特有の寒暖差や清らかな水に恵まれて良質な農産物が育ち、お米をはじめ、市内外から高い評価を得ています。

〇小竹町導入施設