職場におけるLGBTQ+への取り組みの評価指標「PRIDE指標」で2年連続「ゴールド」を受賞

株式会社ジャルパックのプレスリリース

 株式会社ジャルパック(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平井 登、以下「ジャルパック」)は、任意団体「work with Pride」(*1)が策定する「PRIDE指標」(*2)において、2023年度「ゴールド」を受賞しました。

(*1)Webサイト http://workwithpride.jp/
(*2)性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体「work with Pride」が2016年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+への取り組みの評価指標である。「行動宣言」「当事者コミュニティ」「啓発活動」「人事制度・プログラム」「社会貢献・渉外活動」の5つの指標で採点され、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で評価される。

 当社では、「同性パートナーに関する細則」の制定など社内環境の整備や、全社員を対象とした継続的な研修を行うなど社内の理解促進を図っています。今年度は新たに、多様な人財が「自分らしく」活躍できる環境のさらなる充実のため、自認する性別に応じた通称名の使用を選択できるようにしました。今後も、社内外問わずLGBTQ+の課題に向き合い、ダイバーシティ&インクルージョンの推進と多様性を尊重する企業風土を形成しつつ、多様な人財が活躍する環境の創造に取り組んでまいります。

国内旅行、海外旅行のジャルパックは、なによりも「お客さま視点」を大切に、”旅のプロ”としてお客さま・旅行会社のみなさまから常に指名される旅行会社を目指してまいります。また、JALグループの一員としてコンプライアンスを遵守し、社員一同団結して広く社会に貢献するべく努めてまいります。

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