300万人利用の「hinata」アプリ、リニューアルとともにUGC活用をスタート

株式会社visumoのプレスリリース

ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo(ビジュモ)」を提供する株式会社visumo(東京都渋谷区 代表取締役 井上 純)は、vivit株式会社(東京都目黒区 代表取締役 那須 義生)が運営するキャンプ・アウトドア情報メディア「hinata(ヒナタ)」のネイティブアプリに採用、リリースされたことをお知らせいたします。

  • UGCでアプリをアップデート。ユーザーコンテンツで多彩なビジュアルと生の声を

キャンプの最新情報コンテンツやオンラインストア機能、全国のキャンプ場検索などキャンプにまつわるさまざまなサービスを提供するネイティブアプリ(以下hinataアプリ)で今回visumoによるUGCの掲載が開始されました。

従来のhinataアプリでは編集部による読みものや最新のアウトドアニュース、サイトでよく購入されているギアなどが紹介されていましたが、visumoを通じてInstagramに投稿されているユーザーの写真を連携し、「サイトレイアウト」や「話題のギア」などのコンテンツが拡充されています。加えてUGCには関連する商品が紐付けられており、オンラインサイトとの回遊が最適化されています。

本実装ではvisumoが提供する「外部ツールとのデータ連携用API」を利用しており、hinataアプリ側では連携されたUGCを表示するページもネイティブ実装されています。これによりコンテンツ表示がアプリユーザーにとって最適な閲覧となるインターフェースを実現しています。

【株式会社vivit ご担当者様コメント】

「キャンプメディアを運営する企業としてお客様が毎日開きたくなるアプリとはどんなものか?」ということをアプリリニューアルを検討開始したタイミングから考えてきました。その結果として私たちが見て、聞いて取材した記事をお客様にお届けすることはもちろんではありますが、その見ていただいているお客様を取り上げさせていただいて紹介するという参加型メディアとなることもキャンプ自体を更に多くの人に好きになってもらうために必要な役割なのではと考えました。visumoを採用することで上記を実現させることができたことに加えてお客様とのコミュニケーションをダイレクトに取ることができるようになったのでメディア取材や商品の使用感などお客様の生々しい声を更に拾うことができるようになったと感じています。

  • ビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」について

visumoはブランディングや商品訴求を強化するビジュアルデータを一元管理するビジュアルマーケティングプラットフォームです。導入実績は国内700社を超え、インスタグラム上のUGC(※)を活用する機能やYouTubeなどの動画データをオウンドメディアで活用する機能、スタッフのリソースを活用してコンテンツ投稿を強化する機能など、事業者様のウェブサイトでのデジタル接客を強化するサービスを提供しています。
(※)UGC:User Generated Contentの略称
 

  1. インスタグラム上のUGCや公式投稿、アンバサダー投稿などを活用する「visumo social」

  2. ECサイトの動画コマースを推進する「visumo video」

  3. アンバサダーやスタッフが投稿できる専用ツール「visumo snap」

デジタル人材が不足する中でテクノロジーを介してDX推進を可能とすることをビジョンにサービス開発を続けています。スマートフォンデバイスの普及と進化、またネットワークインフラの発展によりリッチなコンテンツが増えている現在、”読む”だけでなく、無意識に”見る”ということから生み出す顧客体験を信じ、次世代のビジュアルマーケティングを推進しています。

※本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

■visumoサービス紹介サイト
https://visumo.asia/

 ■お役立ち資料ダウンロード
https://visumo.asia/whitepaper_dl

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