日本空港ビルデング株式会社のプレスリリース
日本空港ビルデング株式会社は、このたび創立70周年を迎え、すべてのステークホルダーの皆さまに、当社への理解をより一層深めていただくためのコミュニケーションツールとして、統合報告書を発行いたしました。
本報告書では、当社グループがさまざまな事業を通じてどのように社会課題の解決に貢献し、持続的に企業価値を向上していくのかについて詳述するとともに、長期ビジョン「To Be a World Best Airport 」や2030年の目指す姿である「人にも環境にもやさしい先進的空港」の実現に向けた当社グループの取り組みも紹介しています。制作にあたっては、IFRS 財団が推奨する「国際統合報告フレームワーク」および経済産業省が策定した「価値協創のための統合的開示・対話ガイダンス」を参考に編集しています。
今後も当社は、公共性の高い羽田空港旅客ターミナルの運営会社として、持続可能な未来に向けた責任と役割を真摯に受け止め、すべてのステークホルダーの皆さまへの情報開示に努めてまいります。
「日本空港ビルグループ統合報告書2023」については、当社WEB サイトにて公開しております。
以下URL より、データをダウンロードいただけますので、ぜひご覧ください。
【統合報告書掲載 URL】
https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/sustainability/library/