PROSPERのプレスリリース
観光・スポーツ・地場産業など、地域の中小企業への投資を通じて、街おこしを実現
〜株式会社SBI新生銀行・独立行政法人中小企業基盤整備機構等(※)が追加で参画〜
(※)五十音順
PROSPER・CAPITAL有限責任事業組合(※)は、2023年11月10日に、「PROSPER日本企業成長支援ファンド第一号投資事業有限責任組合」(以下、「本ファンド」)の追加クローズを完了しましたことをお知らせいたします。
(※) 組合員:株式会社PROSPER(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:立花陽三)、
株式会社Plan・Do・See(東京都千代田区、代表:野田豊加)、立花陽三、野田豊加、佐藤公春、江副翠
本ファンドは、この度の追加クローズにおいて、株式会社SBI新生銀行、独立行政法人中小企業基盤整備機構、事業会社ならびに個人投資家の皆さまなどに参画いただき、約100億円のファンド規模となりました。その中で、独立行政法人中小企業基盤整備機構からは、「中小企業経営力強化支援ファンド出資事業」において、本ファンドに50億円の出資決定をいただきました。
人口急減・超高齢化という日本が直面する大きな課題に対して、新型コロナウイルス感染症の影響による経営悪化もある中で、事業の承継や事業の再編、再構築を必要とする地域の中小企業に資金を提供するだけでなく、企業が力強く成長する支援をし、日本経済の活性化に貢献してまいります。
引き続き、総額200億円のファンド規模を目指してファンドレイズ活動を継続しており、今後は各地の地域金融機関等に参画をいただく予定です。
<PROSPER日本企業成長支援ファンドとは>
本ファンドは、「日本を元気にする」をコンセプトに掲げ、地域活性化に貢献したいという熱い想いもった、企業投資のプロフェッショナルに加え、日本のおもてなしのプロフェッショナルが集結したプライベート・エクイティ・ファンドです。
名称 :PROSPER日本企業成長支援ファンド第一号投資事業有限責任組合
無限責任組合員 :PROSPER・CAPITAL有限責任事業組合
有限責任組合員 :SBI新生銀行、中小企業基盤整備機構、福岡銀行、三井住友信託銀行、ゆうちょ銀行の他、事業会社、個人が参画 (五十音順)
ファンド組成日 :2023年5月10日
投資対象 :観光業を軸としたB to C業種の中小企業