株式会社TABIPPO、POOLOの新コース「POOLO LOCAL|地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターコース」をリリース。1期生の募集を開始

株式会社TABIPPOのプレスリリース

株式会社TABIPPO(東京都渋谷区 / 代表取締役:清水直哉)は、「あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる」をミッションとした、次世代の旅人=ニューノーマルトラベラーが育つ学校「POOLO(ポーロ)」のローカルコーディネーターコース「POOLO LOCAL 1期」の募集を開始しました。(公式サイト:https://tabippo.net/poolo/course/local/

ニューノーマルトラベラーの学校・POOLOとは

TABIPPOが運営する、あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」が育つ学校がPOOLOです。参加者は、世界中を旅した経験を持つ20〜30代のミレニアルズ。

ローカルコーディネーターコースの他にも4種類のコースを展開しています。開校した2019年以来、のべ700名以上が卒業・在籍している日本最大規模の旅人コミュニティです。

新設されたコース・POOLO LOCALとは

POOLO LOCALは、地域と生きる自分を創るローカルコーディネーターコースです。TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーの学校・POOLOにある全4コースの中で一番あたらしく新設されたコースとなっています。

ローカルコーディネーターコースでは、地域と共に生きることを考えている20-30代の若手人材が全国47都道府県から集まって、次世代の「ローカルコーディネーター」として必要なマインドやスキルを学びます。6ヶ月・40-60名の仲間と一緒に活動する日本初、全国から仲間が集う若手人材・地域創生コミュニティです。

本コースには、地域に住む人や住みたい人、地域を盛り上げたい人など、地域と生きて豊かな人生を送ることを目指す人が集まります。プログラム内で、これからの時代に地域と生きるために必要なマインドやスキルを、講義やオンライン活動、先進モデル地域での視察フィールドワークを通して取得。

TABIPPOが10年以上の歴史の中で繋がってきた各地域や人をリンク、コミュニティ化することで、単体地域内の学びを超えた効率的な学習が期待できます。

卒業者にはTABIPPOから公式認定された「ローカルコーディネーター」として認定証を授与。コミュニティの中で仲間と体験して学んだことが、これからの人生に最大限活かせる状態を目指します。

■POOLO LOCAL 1期生|申込・スケジュール等

・応募締切日:2024年01月05日(金)(定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます)

・開催期間:2024年1月13日(月)〜2024年6月29日(金)

・定員:40-60名

・参加費:通常プラン169,800円(税込)

・受講方法:オンライン / zoom

■POOLO LOCALの考えるローカルコーディネーターとは

ローカルコーディネーターは”地域と生きる自分”と”地域の関係”をコーディネートする「生き方」の呼称です。

自分を中心として「1.地域で暮らす」「2.地域で働く」「3.地域に貢献する」という視点を整えていくことで、地域で生きることを肩書の1つにします。働き方や生き方の多様化する時代において地域や観光の変化を捉えて、ミレニアルズとして職種や立場、年齢の壁や慣習に囚われずに、風と土の垣根を越えて活動するローカルコーディネーターを仲間たちと目指しましょう。必ず、地域と生きる人生にプラスになるはずです。

■なぜ、あたらしい旅の会社TABIPPOがローカルをやるのか

生き方や働き方が多様化して、旅と地域、暮らしと仕事、日常と非日常の境界線が曖昧になった時代の中で、「地域と生きたい人」が増えています。

ただ、「どう、地域と生きるのか?」と考えたときに、まだまだその”道”は確立されていません。その答えの1つが、全国の地域・人をリンクさせることで実現する「コミュニティ」です。

他地域に住む同世代の努力、全国に散らばる先人たちの知恵などをコミュニティ内で学ぶことで、地域と生きる自分らしい人生を送る人が増えるはずです。あたらしい旅をつくる会社として世界・日本全国の地域や観光に「風の人」として携わってきたTABIPPOだからこそ、ローカル(=地域)に対して出来る挑戦です。

■POOLO LOCAL、3つの特徴

特徴①

地域と生きるためのマインドやスキルを学びたい人にオススメ。卒業者は「ローカルコーディネーター」として認定

地域に住む人、地域に住みたい人、地域に関わりたい人という20-30代の方に参加して頂きたいコースです。自分の人生を中心として、地域と暮らす、地域で働く、地域に貢献するという3つをコーディネートするために大切なマインドやスキルを学び、今後の人生に活かすことが出来ます。

特徴②

他地域とリンクして、コミュニティ化することで、全国に相談できる仲間が。学びと行動が加速する。

一緒に学ぶ仲間は、全国47都道府県から集まります。閉ざされたエリアではなく、全国の事例や体験談、ノウハウをシェアすることで、自地域や自身の活動にポジティブな影響を与えることをできるコミュニティです。

特徴③

先進モデル地域で活躍する講師から学ぶだけではなく、実際に仲間と旅をすることで他地域の成功モデルを学ぶ

オンライン講義で先進モデル地域で活躍する先人たちから学ぶだけではなく、実際にその地域を訪れることで、実践的かつリアリティ溢れる学びを得ることができます。全国の地域と人をリンクさせることの出来るTABIPPOだからこそ出来るプログラム設計です。

■「POOLO」からのメッセージ

今や、多様性あふれるこの時代を生きる若者たちの価値観や働き方は、日進月歩。どんどん変化しています。

旅する魅力を伝える人もいれば、旅の経験を生かして地方創生の分野で活躍する人もいるし、海外を活動拠点に選び日本と世界をつなぐ人もいれば、はたまた世界や社会をよりよくするために起業の道を選び、旅を軸に据えるすべての人を応援するPOOLOやTABIPPOのような活動体も増えています。

言い換えれば、価値観の主体が、競争よりも「共創」。利己主義よりも「利他」主義に変わりつつあると言えるのです。

そんな若者たちが、もっともっとステレオタイプにとらわれずに新しい発想や着想を得て、同じ時代をともに生きる仲間に出会い、さらには旅した経験を社会に還元していけるようにサポートする役割が、POOLOです。

これからの時代を牽引し、より豊かな世の中を作るニューノーマルトラベラーが育つ場所を提供します。

■株式会社TABIPPOとは

世界一周の旅を経験した旅人が、日本に旅を広めるために作った会社がTABIPPOです。発足は2010年、4年後の2014年4月に法人化しました。もっとたくさんの人に、旅への一歩を踏み出してほしいというシンプルな想いで、事業を展開しています。

「旅を広める会社」は、日本にはあまりないのですごく珍しい会社だと思っています。僕らの信じる「旅で世界を、もっと素敵に。」という理念に、共感してもらえたら嬉しいです。

会社概要

【株式会社TABIPPO】

社名:株式会社 TABIPPO

代表:清水 直哉

設立:2014年4月10日

所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-33-6JPnoie恵比寿西1F

HP:https://tabippo.net/

本件に関するお問い合わせ先

株式会社TABIPPO

東京都渋谷区恵比寿西1-33-6JPnoie恵比寿西1F

担当:上野

Mail:contact@tabippo.net

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