一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のプレスリリース
「十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光」をテーマとして、「第37回十和田湖の四季写真コンテスト」が開催されます。2023年1月以降に、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部で撮影されて、自然や観光としての魅力を表現した未発表の写真を、当コンテストの主催者である一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)がプロ・アマ問わずに広く募集しております。〆切の2024年1月5日(金)までには、1名につき10点までご応募いただけます。
この度の開催は、写真家の和田光弘氏及び小松ひとみ氏を審査員として迎えます。一般部門よりは入賞作計7点及び入選・佳作若干点を選出する予定で、賞金は最高2万円です。そのほか、ジュニア部門の審査も設定されております。
当コンテストは秀逸な写真を通して、十和田湖周辺地域の優れた景観や行祭事などの魅力を広く周知し、観光誘致、自然保護意識の向上を図っております。2024年2月までに選出された全受賞作は表彰式後、十和田湖畔休屋にて展示させていただくほか、十和田湖周辺観光や一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のPRなどに活用させていただきます。皆様それぞれの美の発見を、ぜひ十和田湖から世にアナウンスしていただければ幸いです。
ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、ご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。
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第37回十和田湖の四季写真コンテスト 開催概要
▶︎テーマ
十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光
▶応募締切
2024年1月5日(金)必着
▶︎作品規定
・2023年1月以降撮影で未発表のもの。
・十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部(樹海ラインなど)での撮影であること。
・機材(銀塩カメラ、デジタルカメラなど)、色調補正の有無は問いません。ただし、フリー素材の合成はご遠慮ください。
▶︎応募対象
プロ・アマ問わず、1名につき10点までご応募可能
▶︎応募方法
作品のA4カラープリントの裏面に、必要事項の記載された応募票を貼付して提出
送り先:
〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構「十和田湖の四季写真コンテスト」係
(十和田湖観光交流センター「ぷらっと」内)
▶︎審査員
和田光弘
青森県十和田市を代表する写真家。元日本大学芸術学部写真学科講師、日本写真家協会会員、青森県美術展覧会写真部門審査委員長。
小松ひとみ
秋田県角館町出身の写真家。風景写真を中心に、北東北の自然や風土に目を向け幅広く撮影。
▶︎賞
一般部門
環境大臣賞/国土交通大臣賞/審査員賞 各1名(賞金2万円)
青森県知事賞/秋田県知事賞/十和田市長賞/小坂町長賞 各1名(賞金1万円)
入選 若干名(賞金5千円)
佳作 若干名
小学生・中学生・高校生部門
フォトグラファー賞 各部門1名(遊覧船無料チケット、ポストカード3枚セット)
ネクストフォトグラファー賞 若干名(ポストカード3枚セット)
※ご受賞者様全員に賞状および地産品を進呈いたします。
▶︎受賞発表
2024年2月上旬までに、青森県・秋田県の新聞紙及びwww.towada.travelにて発表
▶︎表彰式(予定)
2024年2月17日(土)
十和田ビジターセンターにて
▶︎受賞作展示(予定)
2024年2月17日(土)〜3月24日(日)
十和田ビジターセンターにて
2024年4月1日(月)〜5月5日(日)
十和田湖観光交流センター「ぷらっと」にて
▶︎主催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
▶︎後援
環境省、国土交通省、青森県、秋田県、十和田市、小坂町、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、一般社団法人十和田湖国立公園協会、一般財団法人自然公園財団十和田支部
▶︎協賛
一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社、上北農産加工株式会社
▶︎お問合せ
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
電話:0176-24-3006
E-mail:press@towada.travel