秋月藩400年記念「城下町NFTプロジェクト」リリース：地方創生の新たなステップ　秋月公式ロゴ＆非公式キャラクターNFT発行

SEED hair designのプレスリリース

web３で地域創生を目指すSEED hair design（本社：福岡県朝倉市、代表：山田謙一郎、以下「当社」）は、技術支援を提供する九州NFTラボ（福岡県福岡市、代表取締役：時田悠樹）との協力のもと、朝倉市秋月の記念イベントの一環として、秋月藩400年記念公式ロゴマークと秋月非公式キャラクター「秋月うずらくん」との城下町NFTを発行致しました。過疎化・少子化問題に対する地方の解決策と、新たな関係人口を創出する「まちづくり」として、今後、このNFTを活用し、市や自治体はもちろん、地元企業と一緒になって新しい地方創生のスタイルを創っていこうと考えています。

城下町NFTプロジェクト！
秋月藩400年記念公式ロゴマークをNFTで発行

2023年12月末までの発行で限定400枚を配布！

この度、秋月藩400年記念公式キャラクター＆ロゴが発表されました。

それに伴い、当社からその記念ロゴマークをNFTにし、今後行われる秋月の記念事業（秋月映画祭「フィルムフェスト・アキヅキ」・記念展示会など）や秋月の店舗で配布されます。このNFTは、のちに特典・クーポン券として利用活用していく予定です。

後援：朝倉市商工会議所

秋月公式ロゴNFTを現地でプレゼント（限定400個）

秋月の施設、店舗等の各場所にQRコードを設置。（黒門茶屋・日の目スタヂオ・森のどんぐり屋など）
現地に来られた際、お土産として秋月デジタル記念公式ロゴ（NFT)をお持ち帰りいただきます。自身のスマートフォンに秋月藩400年記念公式ロゴが記録されることで「秋月に来た」という証明になり・思い出となります。これらは従来の伝統的なお土産品とは異なり、NFTという新しい形の記念品（お土産品）となります。

このように、NFTの特性を活かすことで、新しい形の観光体験や記念品の提供、さらには観光地自体のブランド価値向上などの可能性に繋がります。また、デジタル化が進む現代社会において、物理的なお土産だけでなく、デジタルなお土産を提供することで、より多様なニーズに対応できるというメリットもあります。

■城下町NFTの手順と活用

秋月の観光施設や特産品店で配布してるQRコードから、デジタルお土産【デジタルコレクティブル】としてスマートフォンから簡単にお持ち帰りできます。

NFTにすることで、秋月藩成立400年時に訪れた記念として一生お手元の記録に残ります。

また再度、秋月に訪れた際は、クーポン券としても使え、観光促進へのリピートアイテムとしてご利用いただけます。（紙のクーポンだと取っておけない。クーポンはデジタルまたはNFTとの相性が良い）

■九州NFTラボの技術支援のもと、手軽で簡単にNFTを取得できるCOMMUNアプリを活用

これまでウォレット開設までのハードルが高く、ユーザーの獲得に苦労しました。

COMMUNを使ってからは、よりシンプルでお手軽に利用できて使いやすいサービスへと進化しました。

■九州NFTラボ

https://kyushunftlab.com

秋月藩400年記念イベント「フィルム・フェスト秋月」でNFTを配布

2023年11月２４・２５・26日に秋月の歴史的建築物を活用した映画祭「フィルムフェスト・アキヅキ」が開催される。今回このビッグイベントからのコラボ企画で、非公式キャラクター「秋月うずらくん」の記念カードNFTを配布し

※フィルムフェスト・アキヅキHP

https://www.akizukifilm.org

秋月映画祭を皮切りに「秋月うずらくん」カードNFTを発行。

2024年4月末まで秋月の各所で配布。（200個限定）

映画祭メイン会場で取得。（QRコード設置）

秋月NFTプロジェクトの背景/目的

総務省の2022年日本の総人口推計の発表によると、12年連続の減少で前年比55.6万人減。

私たちも人口減少の問題は以前から認識していますが、現状まだそれほど重要視していません。しかし当然、この問題は全国の市町村でもすでに発生しており、朝倉市もそのど真ん中に存在しています。今後、「甘木花火大会ができない」「甘木祇園山笠が継続できない」「空きテナントがなかなか埋まらない」などの問題が増え、それらは「確実に訪れる未来」でもあります。

その中で昨今、多くの自治体や大手企業がNFTを導入し、さまざまな角度からファンとの繋がりを築こうと試みています。そこで私たちは今、民間から市や自治体に働きかけ、新しいかたちの関係人口創出を提案し、町の中から秋月をしっかり盛り上げていこうと考えています。

■朝倉エリアのIPコンテンツ

・自然

・歴史・文化

・秋月城下町

・伝統工芸

・焼き物（小石原焼）

・鉄道（甘木鉄道）

・ダム（寺内・江川・小石原）

・酒造

・観光大使「女王卑弥呼」など