【星野リゾート リゾナーレ熱海】梅を存分に堪能し、一足早い春の訪れを感じる「あたみ梅カフェ」開催|期間:2024年1月6日~3月10日

星野リゾートのプレスリリース

空と海と森が彩る空間で、心弾む滞在が叶うリゾート「星野リゾート リゾナーレ熱海」では、2024年1月6日~3月10日、梅を存分に堪能し、一足早い春の訪れを感じる「あたみ梅カフェ」を開催します。イベントが開催されるホテル最上階のカフェスペースの「ソラノビーチ Books&Cafe」は、春告げ草である梅をモチーフにした装飾で華やかに彩られた空間です。1年目は「梅ジュースの出る木」、2年目は大人が楽しめる「梅酒の出る木」を店内に設え、3年目となる今回は、テラスに梅酢ドリンクの出る木が登場し、目でも舌でも一足早い春の訪れを感じることができます。

背景 

リゾナーレ熱海の近隣にある「熱海梅園」は、日本一早咲きの梅が楽しめる名所です。例年11月下旬~12月上旬に第一号の梅の花が開き、早咲き→中咲き→遅咲きと順番に開花するので、長期に渡り梅を楽しめます(参考:熱海市公式ホームページ)。春告げ草と呼ばれる梅を通して、一足早い春の訪れを感じてもらいたいという思いから、本企画の実施に至りました。

あたみ梅カフェの特徴

1 3本目の梅の木「梅酢ドリンクの出る木」がテラスに登場【New】

早咲き品種で白梅の代表格である「冬至梅(トウジバイ)」をイメージした「梅酢ドリンクの出る木」がテラスに登場します。高さ3メートルの梅の木の蛇口から出てくる梅酢ドリンクは、梅干しを作る際に抽出される梅酢、はちみつを使った爽やかな香りや、口の中に広がる清涼感が特徴です。一足早い春の訪れにぴったりな梅酢ドリンクを飲みながら、眼下に広がる海の青色と白梅色のコントラストを楽しめます。

2    梅をモチーフにした装飾で華やかに彩られた空間

店内には、梅の花の形や色味を活かしたテーブルやいす、カフェの入口には、2本の梅の木の装飾を設えます。それぞれの木の幹には蛇口が付いており、1本目は濃い紅梅色の花が特徴的な「八重寒紅(やえかんこう)」をイメージした「梅ジュースの出る木」、2本目は、枝が広がり垂れているのが特徴的な「呉服枝垂(くれはしだれ)」をイメージした「梅酒の出る木」です。梅に囲まれた華やかな空間で、ドリンクを飲んだり読書をしたりしながら、大人から子どもまで思い思いのひとときを過ごせます。

3 梅をとことん味わえる「梅ジェラートプレート」

梅の果肉やジャム、ねり梅、カリカリ梅を使用した 3 種のジェラートを堪能できるプレートです。ジェラートの食べ比べを通して、それぞれの風味や食感の違いを楽しみながら、梅をとことん味わうことができます。プレートの土台は梅の花、スタンド部分はめしべをモチーフとした可愛らしい見た目に思わずわくわくします。

「梅ジェラートプレート」

■料金:2,000 円(税込) *1 日限定 5食(当日受付)

「あたみ梅カフェ」概要

期間:2024年1月6日~3月10日

料金:入場無料

時間:10:00~22:00(21:30 ラストオーダー)*21:00 以降は大人(12 歳以上)限定

対象:宿泊者

 定員:40 席程度

星野リゾート リゾナーレ熱海

相模湾を一望できる丘に建ち、空と海と森が彩る絶景と花火を独り占めする全室オーシャンビューのリゾートホテル。Books&Cafeや敷地内の森、豊富なアクティビティを通して驚きのある体験を提供します。

所在地 :〒413-0016 静岡県熱海市水口町2-13-1 

電話  :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)

客室数 :81室(部屋タイプ:11タイプ)

料金  :1泊24,000円〜(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)

アクセス:【車】東名高速道路厚木I.C.より車で約70分  

     【電車】JR東海道線 熱海駅から送迎バスで約20分

URL :https://hoshinoresorts.com/jp/hotels/risonareatami/

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