宮崎市役所のプレスリリース
実施期間は2023年11月1日(水)~2024年1月31日(水)。自然を丸ごと楽しめる宮崎へ、本キャンペーンを機に訪れてみませんか?
【キャンペーン紹介記事URL https://yamap.com/magazine/50668】
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限定デジタルバッジ
バッジは全5種類。このうち3つを獲得するとコンプリートバッジをGETできます!さらに、コンプリートバッジを取得して指定の施設に行くと、先着で「YAMAP特製ワッペン&ジップケース」をプレゼント(限定600個)。
【ノベルティ配布場所】
〇宮崎市観光案内所 9:00~18:00
(宮崎市錦町1-8 ℡ 0985-22-6469)
〇ANAホリデイインリゾート宮崎 11:00~21:00
(住所 宮崎県宮崎市青島1-16-1 ℡ 0985-65-2929)
※12/18(月)~12/22(金)は全館休業
〇足湯の駅えびの高原
(住所 宮崎県えびの市末永1495 ℡ 0984-27-3066)
※デジタルバッジとは▶
https://help.yamap.com/hc/ja/articles/360040618372)
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キャンペーン対象スポット
まるで蜂の巣?巨大な奇岩が見どころの「双石山(ぼろいしやま)」
かつて海底だった場所が隆起してできた双石山(509m)は、山肌がぼろぼろと崩れることからその名がついたとも。圧巻なのは、登山口から30分ほど歩くと現れる「天狗岩」。長年の塩類風化によって、蜂の巣のような穴が空いています。おすすめは、登山口へ向かう道中(JR木花駅前)にある「ぽっ穂屋」さんでおにぎりを購入し、第2展望所でのんびりお昼ご飯を食べるプラン。五感で山を楽しめます。※鎖場が多数。登山用の装備必須。「小谷登山口-双石山 往復コース」が推奨されています。コースから外れないよう十分注意。
流れる川の音とともにチルハイク「加江田渓谷」
双石山のふもとに位置する加江田渓谷。かつてのトロッコ道をゆるやかに歩く“山歩(さんぽ)”が楽しめます。渓流のせせらぎと木漏れ日の中でのチルタイムを楽しむのがおすすめ。
実は双石山から加江田渓谷、青島までは、全て同じ地層が続きます。歩いている途中では、青島の特徴的な「鬼の洗濯板」と言われる波状岩とよく似た地形を観察することもできます。双石山と合わせて、宮崎の「山・川・海」の繋がりを体感できるスポットです。
今なお活きる火山を一望「韓国岳」
韓国岳(1,700m)は、「空気が澄んでいる日は韓国が見える」ほどの展望のよさから山名がついたともいわれ、日本百名山に数えられる霧島連山の最高峰です。山頂からは360度の眺望が楽しめ、県本土の主要な山々を見渡せます。
火口そばに山頂がある韓国岳からは、火山ならではの風景が織りなすダイナミズムが体験できます。
※登山の際はえびの高原エコミュージアムのHPで火山状況をチェック▶
https://ebino-ecomuseum.go.jp/
亜熱帯植物林が生い茂る静謐なパワースポット「青島」
周囲1.5kmほどの小さな島。陸からほど近く、徒歩で橋を渡ります。自然豊かな島そのものがパワースポットと言われ、亜熱帯性植物が生い茂る島の中央には南国雰囲気漂う青島神社が鎮座しています。青島を取り囲む奇岩「鬼の洗濯板」も見どころの一つ。
ハイカー必見のポイントは、青島周辺エリアには温泉が豊富で様々な泉質が楽しめること。双石山や加江田渓谷でトレッキングを楽しんだあと、温泉で疲れを癒してはいかが?
スナック文化が根付くナイトスポット「ニシタチ」
宮崎市の中心部に位置する宮崎県内最大のナイトスポット。宮崎駅から徒歩でアクセスすることが可能です。
地鶏の炭火焼やチキン南蛮、焼酎や釜揚げうどんといった宮崎ならではのグルメが堪能できる飲食店が数多く立ち並び、登山後に宮崎の魅力を味わい尽くすにはぴったり。
また、様々な趣のスナックが軒を連ねるニシタチ。スナックは地元の人が集まる憩いの場でもあるので、ディープな宮崎の情報を知りたい方は思い切って飛び込んでみては?
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来店特典も!宮崎で必見の山麓・街スポット
キャンペーンに参加した方限定で、ニシタチの飲食店や青島の温泉で割引サービスや特別なプレゼントをもらえる特典も!対象のお店で、本キャンペーンで獲得したデジタルバッジ(いずれか1つでもOK)の画面を見せてください。
対象店舗・特典▶https://yamap.com/magazine/50668
ニシタチのお店が分かる「ニシタチナイトマップ」▶https://nishitachi-museum.com/map/yamap/
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問い合わせ
宮崎市観光商工部観光戦略課(観光プロモーション係)
〒880-8505 宮崎市橘通西一丁目1番1号
電話:0985-21-1791
E-mail:17kankou02@city.miyazaki.miyazaki.jp