株式会社サンケイビルのプレスリリース
本物件は、箱根外輪山に囲まれた標高650mの仙石原エリアの中で、箱根ガラスの森美術館を始めとする観光地が徒歩圏に点在する観光拠点として好立地に誕生しました。各客室は、浴室・キッチン・洗濯機(ホテルレジデンスのみ)を備えたスイートルーム仕様で、長期滞在にも最適です。館内には、仙石原エリアの黄金色に輝くススキの穂をイメージしたアートを設置し、箱根の自然とアートに触れていただけるデザインを施しております。自然豊かなリゾート地にありながら、様々な店が立ち並ぶ市街地へも徒歩圏内でアクセス可能なことから、非日常と日常がシームレスとなる「自由な滞在」をお楽しみいただけます。
本リリースのポイント
1. 全室スイートルーム仕様の客室とくつろぎを提供する充実した館内施設
2. 彫刻の森美術館監修のアートを共用スペースに設置し、館内でアート巡りを楽しむ
3. 東京都心から約1時間半の好アクセスと絶好のリゾート環境
4. 環境負荷低減の取り組み
外観
1.全室スイートルーム仕様の客室とくつろぎを提供する充実した館内施設
全室スイートルーム仕様で、温泉半露天風呂付客室から80㎡を超えるプレミアムタイプまで、様々なルームプランを設けました。各客室からは大涌谷や金時山が一望できます。ホテルレジデンスには、長期滞在にも最適な浴室・キッチン・洗濯機に加え、ワーケーションにも適したデスクスペースを設置し、日常に寄り添う非日常のひとときを提供いたします。
エントランスから続く中庭のファイヤープレイスは、箱根の自然をモチーフにデザインしており、火を囲んで滞在中の静かなひとときをお過ごしいただけます。また、本館と温泉棟をつなぐ屋外テラスでは、四季折々の箱根・仙石原の移ろいを感じることができます。温泉大浴場では大涌谷の眺めを楽しむことができます。
露天風呂付き客室
露天風呂
ファイヤープレイス
湯上りテラス
2. 彫刻の森美術館監修のアートを共用スペースに設置し、館内でアート巡りを楽しむ
日本最大級のメディアコングロマリットであるフジサンケイグループの一員である彫刻の森美術館は、1969年にアジア初の屋外彫刻美術館として開館以来、広く彫刻芸術の振興をはかっています。本物件においても、彫刻の森美術館のキュレーターが監修する芸術作品を計2点展示。箱根の自然をイメージした集合アートを採用しています。
彫刻の森美術館監修のアート作品
3.東京都心から約1時間半の好アクセスと絶好のリゾート環境
東名高速道路を使ったカーアクセスの他、電車やバスを利用したルートなど、首都圏から多彩なアクセスが魅力の「仙石原」エリア。本物件は、箱根ガラスの森美術館をはじめとする観光地が徒歩圏内に点在する、観光拠点として高い利便性を有する場所に位置しています。日常の傍に広がる雄大な自然や、ゴルフやミュージアム巡りを楽しめる、知性と華やぎに満ちた贅沢なリゾート環境が広がっています。
4.環境負荷低減の取り組み
本物件では、環境負荷低減の取り組みとして、屋上に太陽光パネルを設置し、建物共用部の電力を賄います。また、電気自動車の充電スタンドの設置や現地樹木と岩の保存・再活用、自然と一体化した温浴空間を設置する等、景観・環境に配慮しました。
電気自動車充電スタンド
■現地案内図
周辺地図
■概要
・所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原29-1
・交通アクセス:箱根登山バス「仙石原小学校前」バス停下車徒歩1分
・構造・規模:[本館] 鉄筋コンクリート造 地上4階
[温泉棟] 同 地上1階 地下1階
・敷地面積:6,746.22㎡
・延床面積:6,205.16㎡
・総室数:63室 (ホテルコンドミニアム 38室、ホテルレジデンス 25室)
・駐車場:53台(従業員駐車場2台含む)
・竣工:2023年10月31日
・事業主(売主):株式会社サンケイビル、東急不動産株式会社
・販売会社:東急リゾート株式会社
・設計・監理:株式会社モーダプランニング
・デザイン:UDS株式会社
・施工:日本国土開発・大藤建設 共同企業体
・運営:株式会社リロバケーションズ
公式HP:https://blisstia-hakone-sengokuhara.com/
■SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
私達は今後もひとつひとつ丁寧な開発を行い、都市に暮らす人々の生活利便性や、働き方・暮らし方の多様性に応えるために、時代に合わせた建物を提供することで、人々が安心して働けるまちづくりに取り組み、社会貢献を意識した開発に取り組んでまいります。
なお、本リリースの取り組みはSDGsにおける以下の目標に貢献しています。
目標7:省エネ、長寿命のLED照明を設置し、消費エネルギーの削減を行います。
太陽光発電設備を設置し、クリーンなエネルギーを活用します。
目標8:Wi-Fi、ランドリーを設置し、過ごす人・働く人に快適な環境を整備します。
目標11:街並みや景観に配慮した外構・植栽計画により、地域の街づくりや景観の向上に寄与します。
目標12:現地石材・植栽の再利用を行い、環境資源を有効に活用します。
【参考】
※「ホテルコンドミニアム(38室)」と「ホテルレジデンス(25室)/2018年に施行された民泊新法を利用し、宿泊施設として貸し出すことを前提とした新築分譲マンション」で構成されたリゾート不動産商品として日本初となります(不動産経済研究所調べ)。