阪急阪神ホールディングス株式会社のプレスリリース
北大阪急行電鉄株式会社では、2024年3月23日(土)の延伸線開業に合わせて、駅名看板・案内サインのデザインを一新します。1993年に現在のデザインとして以来、約30年ぶりのデザイン変更となります。
1．デザイン変更日
2024年3月23日（土）から全駅で新デザインの使用を開始
（対象駅：緑地公園駅～箕面萱野駅）
2．デザインコンセプト
新しいデザインは、当社車両8000形・9000形で使用している色調をベースとし、相互直通運転しているOsaka Metro御堂筋線のラインカラー（赤色）をアクセントに取り入れることによって、「北急らしさ」を表現しています。さらに、沿線に多く住む若いファミリー層にも馴染みやすいよう、木目調デザインを採用し、「明るさ」や「温かみ」の演出にもこだわりました。
また、より多くのお客様に分かりやすい案内とするため、ピクトグラム（案内用図記号）による情報提供や案内情報の集約、エレベーターまでの距離表示などの工夫を行いました。
3．駅名看板・案内サイン
4．箕面萱野駅イメージ
北大阪急行電鉄株式会社 https://www.kita-kyu.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/1995a13db3bc0256700232d16687d8d2daa968e1.pdf
発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1