株式会社バッドニュースのプレスリリース
この度、株式会社バッドニュース(東京都渋谷区 代表:千葉和利)は、新潟市中心市街地(万代〜古町エリア)を舞台にした、本格街歩き謎解きゲーム「ロスト・イン・パラレルシティ 〜見慣れた街の奇妙な違和感〜」を、新潟市の後援を受けて、2023年12月1日(金)より2024年11月30日(土)まで開催いたします。
新潟市内では、5月より通年開催中の新潟県立自然科学館での「ニイガタナゾトキミュージアム」や、新潟2kmエリアでの「にいがた謎解きクエスト 〜水の都と伝説の石板〜」(11月30日終了)など、謎解きイベントが続々と開催されて盛り上がりを見せている中、「ロスト・イン・パラレルシティ」では、謎解きを通して街を巡ることで新潟市内の魅力を再発見できる、本格的な街歩き謎解きゲームとして、”新潟の新たな観光コンテンツ”の一つとなることを目指し制作しました。
■新潟県内で累計5万人が体験した、ナゾトキアドベンチャーが贈る本格街歩き謎解きゲーム!
参加者は新潟日報メディアシップにてゲームキットを購入。実際に街にあるものを手がかりとして、手元の冊子に記載された謎を解いていきます。また、ゲームの進行には端末(スマホ・タブレットなど)を使用し、冊子と組み合わせることで物語が展開していきます。そして、物語は参加者自身の選択に委ねられるのですが、どのような展開が待ち受けているのか・・・それは当日のお楽しみとなります。
■イントロダクション
気が付くと、あなたはいつもの見慣れた街を歩いていた。
何故ここを歩いているのか、それまでの出来事も思い出せない。
頭も少し重い・・・・・・。
ふと周りに目をやると、見慣れたはずの街がいつもの街に見えない。
自分の身体さえも自分のものでないような、
奇妙な違和感に全身が包み込まれていた。
「この感覚は一体なんだろう・・・・・・」
気付くと、吸い込まれるように目の前の建物に足を踏み入れていた。
■にいがた2kmとは
新潟駅、万代、万代島、古町をつなぐ都心軸はほぼ2キロメートル。
市民の皆さまに新潟のまちづくりをもっと身近に感じていただき、ワクワク感や期待感につなげていきたいという想いから、この都心軸周辺エリアを「にいがた2km(ニキロ)」と名付けました。
新潟の都心が大きく変わろうとしている今、にいがた2kmを成長エンジンとして、「次の世代も希望を持てる新潟」のバトンをつなぎ、皆さまとともに「好き」や「楽しい」を感じられるまちづくりに取り組んでいきます。
にいがた2kmの取組について詳しくはこちら⇒https://niigata2km.news/
■イベント概要
●イベント名
「ロスト・イン・パラレルシティ 〜見慣れた街の奇妙な違和感〜」
●開催期間
2023年12月1日(金)~2024年11月30日(土)
プレイ推奨時間:11:00~18:00
※開催除外日は毎週水曜日の他、各施設の休業日に準ずる(公式X(旧Twitter)にて随時告知します)
※時間外で参加された場合、一部利用不可の施設がございます
※日没の早い時期は、時間内でも掲示物等が見にくくなる場所がございます
●開催場所
新潟県:新潟市中心市街地(万代~古町エリア)
●参加料金
1キット:2,530円(税込)
●参加キット販売場所
実店舗:新潟日報メディアシップ1Fインフォメーションセンターえん
WEB:ナゾアドオンラインストア (https://nazoad.stores.jp/)
●公式ホームページ
https://nazoad.com/event/paralell/
●公式X(旧Twitter)
ナゾトキアドベンチャー @nazotoki_adv
●クレジット
主催・企画制作:ナゾトキアドベンチャー
制作協力:NazoGram
協力:新潟日報社, 万代シティ商店街振興組合, 新潟古町まちづくり, 萬松堂
後援:新潟市
●一般お問い合わせ
ナゾトキアドベンチャー (株式会社バッドニュース内)
https://nazoad.com/inquiry/
※返信にお時間を頂く場合がありますので、予めご了承ください。
ナゾトキアドベンチャーは株式会社バッドニュースの登録商標です。