株式会社阪急阪神ホテルズのプレスリリース
2022年同賞受賞作品「狭間の森」との共演が実現
また、昨年の「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2022」でオーディエンス大賞グランプリに選ばれた、アーティスト浅野 暢晴(あさの のぶはる)氏によるアート作品「狭間の森」も併せて現在展示しております。これからも「有馬温泉 太閤の湯」はご来館されるお客様に、現代アートに触れられる空間を提供してまいります。
<展示概要>
・期 間
2024年11月30日(土)まで
・場所
「有馬温泉 太閤の湯」玄関前 他
・作 品 名
加藤美紗氏 作「溢れる(あふれる)」~太閤の湯バージョン~
浅野暢晴氏 作「狭間の森」~トリックスター~
※六甲ミーツ・アート芸術散歩:神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭。2010年からこれまでに、延べ470組以上のアーティストが参加しました。今年は14回目の開催にあたります。期間中の来場者の投票によりオーディエンス大賞が選ばれます。
次に加藤氏・浅野氏の略歴を紹介しています。
<作者略歴>
アーティスト加藤 美紗(かとう みいさ)氏
・プロフィール
1998年 東京都出身。武蔵野美術大学 造形学部建築学科 卒業。
アーティスト 浅野 暢晴(あさの のぶはる)氏
・プロフィール
1979年 茨城県出身・在住。筑波大学大学院 彫刻分野修了。
2022年秋に開催された「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」に出品された「狭間の森」作品の一部である「トリックスター」を当館の玄関や官兵衛古道薬草園などに展示。特に官兵衛古道では「トリックスター」がいるだけでガラリと変わる異世界な空間をお楽しみいただけます。
〈トリックスターとは〉
大きな特徴は4つあり、三本足であること、焼き物であること、色が黒であること、表面に文様があることです。この特徴から外れる個体もいくつかありますが、基本的にこの4つの特徴を持った、浅野暢晴氏が作る彫刻作品が「トリックスター」です。
※画像は全てイメージです。
有馬温泉 太閤の湯 https://www.taikounoyu.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/9b165faf32918559bfebb1cd1ddec6769e8f104c.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1