ドローン数を4倍に!迫力のドローンショーを無料で。12月22日に亀岡市で開催

亀岡市のプレスリリース

サンガスタジアムby KYOCERAのさらなる活用を目指して実証実験を開始

京都府亀岡市(市長:桂川孝裕)は、サンガスタジアムby KYOCERAを活用したアイディアを全国のベンチャー企業などから募集する「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業(以下SIF)」による令和5年度の実証事イベントを開催します。
今回の実証事業では、東洋音響株式会社(代表取締役:窪添唯洋)によるドローンショーを12月22日に開催し、ドローンを活用した空中アニメーションや複数台のドローンによる電波干渉などの実証実験を行います。

  • ドローンビジネスの可能性-

2022年度の日本国内のドローンビジネス市場は、およそ3,000億円と推測され、分野別では、「インフラ設備」や現場点検」といったサービス市場が約半分を占めています(参考:インプレス総合研究所『ドローンビジネス調査報告書2023』)。また、ドローンショーの分野でも、複数台のドローンを制御し、夜空にアニメーションを描く、ドローンショーが日本各地で開催されています。

  • 実証実験内容

ドローンイメージ

令和5年2月にSIFの採択事業として、京都府で初めて実施したドローンショーでは、予約目標の216%(2,160人)を達成し、その集客力の高さが明らかになりました。今回は、ショーの魅力を向上させるため、ドローンの台数を200台に増加(令和4年度:50台)させ、次の検証を行います。

検証1
ドローンショーの表現性向上、ショーの時間延長に伴う満足度の調査
検証2
ドローン台数増加によるドローンの電波干渉の検証

電波干渉の検証イメージ

検証3
サンガスタジアムby KYOCERAのフィールド以外からの離発着実現を調査

(参考)令和4年度実証実験に関するプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000052338.html

  • ドローンショー概要

前回、約7割以上の観客が満足したドローンショーが、さらに充実した内容になって開催。

200機のドローンがクリスマスをテーマとして、空中にアニメーションを描きます。

【日時】

2023年12月22日(金)午後5時開場(7時開始予定)
【場所】

サンガスタジアム by KYOCERA

(JR嵯峨野山陰線「亀岡駅」徒歩すぐ:亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2)
【参加費】

無料
【申し込み】

事前予約制

※予約は次へhttps://t.livepocket.jp/e/christmasdroneshow

【その他】

天候不良の場合は、1月27日(土)に順延。

ドローンショーイメージ(保津川市民花火大会2023年8月 100機使用)

  • 京都府亀岡市とは

京都府亀岡市は、京都府内で3番目の人口をもち、JR京都駅から快速電車で20分と利便性に優れながら、豊かな自然に囲まれた田舎の良さを残した地域です。
2020年には、サンガスタジアムby KYOCERAが開業し、2021年度からは、スタジアムを活用したアイディアを全国のベンチャー企業などから募集する「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業」を実施し、地域の活性化や課題解決を目指しています。

▶SIF公式ホームページ
https://kameoka-sif.jp/

▶ドローンショーの予約ページ
https://t.livepocket.jp/e/christmasdroneshow

▶令和5年度のSIF関連プレスリリース
顔認証をつかったスムーズな受付方法の検証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000052338.html

▶令和4年度のSIF関連プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000052338.html

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