【ホテルニューグランド】新年を祝う王様のお菓子「ガレット・デ・ロワ」(コーヒーハウス ザ・カフェ)

日本ホテル株式会社のプレスリリース

ホテルニューグランド(横浜市中区山下町10番地/総支配人 木曽博文)では、2024年1月4日(木)~8日(月・祝)の期間、フランスの伝統的焼き菓子で“王様のお菓子”を意味する「ガレット・デ・ロワ」を販売します。

新年を祝う王様のお菓子「ガレット・デ・ロワ」新年を祝う王様のお菓子「ガレット・デ・ロワ」

本場フランスでキリスト教の祝日にあたる公現祭(1月6日)のお祝いに食べる習わしの伝統菓子です。パイの中に「フェーブ」と呼ばれる陶器製のチャームをひとつ隠し、切り分けたピースに入っていた人が王冠をかぶって王様・王女様となり、幸運が1年間続くといわれている縁起物の焼き菓子です。丁寧に折り込まれたさっくりと香ばしいパイ生地の表面には、伝統的な模様である月桂樹の葉をレイエと呼ばれる飾り切りで美しく描き、優しい甘さのアーモンドクリームを包み焼き上げました。シンプルながらも王道の風格を感じさせる味わいが魅力の一品です。新年を迎え、親しい方々と集うパーティーの主役に、遊び心溢れる運試しを楽しむひとときをお楽しみください。

お渡し期間 2024年1月4日(木)~8日(月・祝)

価格  ¥3,672(税込)/ホール(18cm)

ご予約  店頭・電話・オンライン https://www.hotel-newgrand.co.jp/menu/thecafe_happysweets/

    ※お受取りの4日前までに要予約

    ※お支払いはお受取り時の店頭支払いのみ

    ※フェーブと王冠は別袋に入れてお渡しいたします。

お問合せ 本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ または レストランリザベーション課 045-681-1841(代)

本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ本館1階 コーヒーハウス ザ・カフェ

  • ホテルニューグランド HOTEL NEW GRAND

ホテルニューグランドホテルニューグランド

1927年(昭和2年)に関東大震災の横浜復興のシンボルとしてヨーロッパスタイルの正統派ホテルとして開業しました。マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリン、ベーブ・ルースなど、数多くの著名人に愛されてきた日本有数のクラシックホテルとして、歴史と伝統に培われた正統派のおもてなしでお客様をお迎えいたします。開業時より変わらぬ佇まいの本館は、1992年には横浜市歴史的建造物に指定、2007年には経済産業省が選んだ近代化産業遺産の認定を受けています。隣接するタワー館は1991年にオープン、客室は全室ハーバービューとなっており、横浜港の正面に面した客室からは、ベイブリッジや大桟橋、みなとみらいの夜景など、横浜の素晴らしい眺めを一望することができます。館内にはこだわりの美味しさを提供する多彩な6つのレストランやバー、ラウンジをご用意、ウェディングや各種パーティー、会議などにご利用いただける大小4つの宴会場を備えています。

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