東京ドームシティラクーアエリアに全長100ｍのスーパーリボンビジョンを設置　2023年12月22日（金）より稼働開始

日本初のOOHメディアとジェットコースターとのシステム連動によるダイナミックな映像演出を実現

株式会社東京ドームのプレスリリース

　東京ドームシティ（文京区後楽1-3-61）では、本年8月よりエリア内全域に渡って設置された多様なサイズ・形状からなる大型LEDビジョン・モニター群「東京ドームシティビジョンズ」が稼働しております。このたび東京ドームシティラクーアエリアに全長100ｍ『ラクーアスーパーリボンビジョン』を新たに設置し、2023年12月22日（金）より稼働を開始します。

■ラクーアスーパーリボンビジョン　概要

　本ビジョンはラクーアガーデンを囲うようにレイアウトされた全長100ｍロングビジョンです。OOHメディア（※）として一般的な使用用途である各種イベント情報や施設案内、広告媒体としての役割に加え、本ビジョン上部を走行するジェットコースター「サンダードルフィン」とスタート連動し、車両の上昇に合わせた高さ表示や落下のタイミングに合わせたカウントダウン、走行中の疾走感を表現したダイナミックな映像放映を昼・夜それぞれの演出で行い、アトラクションの魅力向上やエンターテインメント施設ならではの新たなビジョンの価値追及を図ります。このようなOOHメディアとジェットコースターとのリアルタイムでの連動演出は日本初の試みとなります。（2023年12月22日自社調べ）

※「Out Of Home」の略。交通広告や屋外広告などの家庭以外の場所で生活者に接触する広告メディア

サンダードルフィン走行時（昼）