Made in FUKUSHIMA！耐熱陶器でできた二次燃焼する焚火台です。素晴らしい燃焼効率で煙も少なく灰もほとんど残らない。二次燃焼の炎がとても美しく揺らめきます。
合同会社アドベントのプレスリリース
うれしい！楽しい！大好き！を福島から！
大堀相馬焼で作る二次燃焼し水蒸気調理もできる 焚火台
焚き火鉢 TAKIHIBACHI キャンプ場での焚き火遊びの形が変わります。
趣味性が高くいろいろな場面に使えるデザインの良いキャンプストーブはないか」
伝統的なデザインと先進的なテクノロジーの融合とでこの製品のアイデアが福島の地で生まれました。ソロキャンプでもグループでも使え、あらゆるキャンプシーンで美しい炎を奏でます！
目的に応じてバーベキューコンロやミニ七輪としても誰でも簡単に使用できるキャンプストーブです。
このストーブは小枝や松ぼっくりなどが燃料になります。災害時には暖房や調理の火力としても大いに役立ちます。
もちろんキャンプやバーベキュー時に持っていけば美しい炎を見ながらアウトドアライフをエンジョイしていただけます。
「使い捨てによるエネルギー・資源ロスを避ける」地球環境を守る意味からも、自然と調和を目指す製品開発からこの焚火鉢は生まれました。
焚火台だけではありません。
焚き火鉢は炭火での調理器具としても優秀なのです。
このサイズからは考えられないような強力な熱量を発揮致します。
白く立ち上っているのは煙ではなく水蒸気です。
この高音になった水蒸気で食材を熱してヘルシーに美味しく調理いたします。
炭火での水蒸気調理で外はパリパリ中はふっくら。
遠赤外線効果もあり焼き色も綺麗です。
炭火調理では底に水をはりますので底の温度が100度以上になりません。
テーブルのうえでの焼き物が楽しめます。
魚を焼いている最中でも底に素手で触れるくらいの温度です。
炭火で熱せられた底に張った水が高温の水蒸気として蒸発し、二時燃焼の穴から吹き出し食材をふっくらと焼き上げます。
ご存知の通り2011.3.11の東日本大震災で被災いたしました。私の住んでる福島市でもライフラインが絶たれ雪のチラつく3月に大変不安な想いをいたしました。特に今回製作を担当する大堀相馬焼の浪江町は原発事故の影響で10年以上たった今でも帰還困難地域となっております。
しかし、今はみんな元気です！
一歩づつ前に向かって歩みはじめております。
大堀相馬焼いかりや窯は一昨年の11月に新天地の白河市で新たなスタートを切りました。
そんな福島の地でたくさんの人を楽しく元気にするこの様なプロダクツが誕生いたしました。
今回のプロジェクトは純国産のMade in 福島
AdVent Camp HP https://advent2004.com/