【フォーシーズンズホテル大阪】 総支配人にアレスター・マカルパインが着任

フォーシーズンズ ジャパンコレクションのプレスリリース

2024年夏開業予定のフォーシーズンズホテル大阪(大阪市北区堂島2丁目)は、アレスター・マカルパイン(Alastair McAlpaine)が総⽀配⼈に着任したことをお知らせいたします。

北アイルランド出身で30年以上にわたるラグジュアリーホスピタリティのキャリアを有するマカルパインは、フォーシーズンズブランドのベテランとして、これまでフォーシーズンズを代表するリゾートホテルやシティホテルで経験を積んできました。1996年、マネージメント候補の研修生としてフォーシーズンズに入社し、香港、モルディブ、東京、ワシントンD.C.、ニューヨークなどの主要な拠点において経験を積み、2005年には、フォーシーズンズ リゾート ラナイにおいてリゾートマネージャーとしてフォーシーズンズの旗の下、包括的なリブランディングプロジェクトに携わりました。同島内の2つのリゾートのオープニングの指揮を執るなかでリーダーシップを培い、2008年、フォーシーズンズ リゾート モルディブ アット クダフラの総支配人に着任。その後セーシェル、ランカウイ、杭州、ハワイのラナイ島にあるフォーシーズンズ リゾート ラナイとセンセイ ラナイ・ ア・ フォーシーズンズ リゾートの総支配人を経て、今後は、大阪・堂島に新たに誕生するフォーシーズンズホテル大阪の総支配人として開業に向けて新たなチームを牽引していきます。

2024年夏に開業予定のフォーシーズンズホテル大阪は、大阪駅までは徒歩約10分、文化・ビジネスの街、堂島に新たに生まれる「旅とアート」をコンセプトとした49階建ての超高層複合タワー「ONE DOJIMA PROJECT」の1~2階、28~37階部分に位置し、内装デザインは、フランス人デザイナー、グエナエル・ニコラにより東京に設立されたデザインスタジオ キュリオシティ、現代における日本の文化創造をコンセプトにするSIMPLICITY、これまで国内外多数のラグジュアリーホテルを手掛けてきたデザインスタジオ・スピンなど、数々の受賞歴のあるデザイン会社が担当します。世界的デザイナーの共演により生みだされる本ホテルは、グローバル都市としてますます発展する大阪の新たなシンボルとなると共に、都市の喧騒を忘れさせてくれる非日常の世界が、ゲストを迎え入れます。175室の客室は、洗練されたデザインと開放感のある広さを誇り、レストラン・カフェバーなど6つの料飲施設、フィットネス、プール、スパ、2つの宴会・会議室施設などを兼ね備える予定です。

フォーシーズンズホテル大阪の総支配人就任にあたり、マカルパインは次のように述べております。

「私たちは、フォーシーズンズホテル大阪の開業を通じて、日本におけるフォーシーズンズブランドの存在感をさらに高めていけると信じています。大阪はその活気あふれる食文化、豊かな歴史、京都、奈良、神戸など西日本各地へのアクセスの良さにより、新たな人気観光地として急速に注目を集めています。その大阪の中でも、商業の中心として長い歴史を持つ堂島に新しいフォーシーズンズを開業することは、私たちにとって大変名誉なことです。堂島は“水の都・大阪”を象徴する水路が交わる地区であり、また、かつて世界初の先物取引所である堂島米穀取引所が開設された地でもあります。隣接する中之島エリアには大阪市立中之島美術館や多くのアートギャラリーがあり、ホテル周辺はアート、文化、自然が都心で融合する魅力的なエリアです。この絶好の立地を活かし、私たちは大阪を訪れる人々に、進化し続ける大阪の街の魅力を伝えるとともに、ホスピタリティにあふれるフォーシーズンズの最高水準のおもてなしで国内外からのゲストにくつろぎの時間を提供し、大阪の新たなラグジュアリーライフスタイルの中心となることを目指します。」

アレスター・マカルパインのプロフィールはフォーシーズンズ プレスルームをご参照ください。

https://press.fourseasons.com/osaka/hotel-team/?lang-select=Japanese

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