【東京ステーションホテル】クリスマスチャリティオーナメント2023 寄付金額のご報告

自然に対しても 「喜びを分かちあうひとときを」

日本ホテル株式会社のプレスリリース

東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル(所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1)では、毎年恒例のクリスマスチャリティオーナメントを、昨年も森林保全団体のmore trees(モア・トゥリーズ)とコラボレーションして製作・販売し、このたび総額 393,247 円を同団体に全額寄付いたしました。

「Share the Joy of Christmas – 共に喜びを分かちあうひとときを」に基づき2015 年から続くチャリティオーナメントの販売は、気軽に社会貢献活動にご参加いただける取り組みです。「more trees の森」に苗木を植えるために必要なコストは、さまざまな経費を含むと1 本1,400 円ほど。昨年は駅舎の全長335mにちなみ、苗木335 本分の寄付金を目指しました。

目標には届かなったものの、昨年よりも15 万円以上も多く集まり、また2015 年の開始より最高額での寄付となりました。自然資本を増やし豊かな地球を守ることに繋げる活動を、支援するという大切な意思表示として、皆さまのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。

協力:一般社団法人more trees( https://www.more-trees.org/

more trees は2007 年に音楽家・坂本龍一氏によって創立された森林保全団体で、植林などによる森の再生、森林由来のクレジットによるカーボン・オフセット、木育ワークショップなど、継続的に“都市と森を繋ぐ”活動をされています。毎年オーナメント製作にご協力いただき、ホテルが皆さまからお預かりした販売代金を全額寄付し、有効活用していただいています。

参考:歴代のクリスマスチャリティオ―ナメント

東京ステーションホテル The Tokyo Station Hotel
東京ステーションホテルは1915年に東京駅丸の内駅舎の中に開業、壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えしてまいりました。2003年に国指定重要文化財となった駅舎の保存・復原事業に伴い2006年から一時休館、全施設を改装し、2012年にはヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、実用性を備えた都市型ホテルとして生まれ変わりました。百余年の歴史を受け継ぎながら「Classic Luxury 時代を超えて愛される、上質なひととき」をコンセプトに、お客さまの心に寄り添い“共感するおもてなし”で、ここにしかないホテルの過ごし方を提供しています。「重要文化財の中に宿泊できるホテル」であり、東京で現存するホテルとして 2番目に歴史のある東京ステーションホテルは、東京駅に隣接しており、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。

■東京ステーションホテル公式Webサイト:

https://www.tokyostationhotel.jp/
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https://www.facebook.com/tokyostationhotel/
■東京ステーションホテル公式Instagram:

https://www.instagram.com/tokyostationhotel/

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