秩父でインバウンド集客に向けたデジタル活用セミナー、1月23日開催

〜Googleマップ活用法、観光庁戦略などゲストを迎えて実施〜

一般社団法人地方創生パートナーズネットワークのプレスリリース

じばさん商店の多言語対応(ご当地食材)

⼀般社団法⼈ 地⽅創⽣パートナーズネットワーク(東京都渋⾕区/代表理事:村松 知⽊)は、⼀般社団法⼈ 秩父地域おもてなし観光公社(埼玉県秩父市/代表:北堀 篤)主催、地域観光関係者のためのインバウンドセミナーで講演します。GoogleマップやOTA(オンライン旅行サイト)などデジタル活用による集客策をはじめ、 観光庁 観光地域振興部 観光資源課 課長補佐(総括) 丹下涼氏をお招きし、インバウンド戦略や最新の情報を収集できる機会をご提供します。

2023年の訪日外国人数は、2016年以来となる2000万人台へ回復。今年は過去最多だった2019年の3188万人を超えることも期待されます。本セミナーの冒頭には、観光庁観光資源課より丹下涼課長補佐(統括)を迎え、観光庁が推進するインバウンド戦略について最新の情報を伺います。

続いてインバウンド集客のデジタル・マーケティングをテーマに、地⽅創⽣パートナーズネットワーク 代表理事 村松知⽊が、GoogleマップやOTA(オンライン旅行サイト)の活用セミナーを行います。GoogleマップやGoogle検索は多くのインバウンド旅行者が旅マエ、旅ナカの計画に活用しています。その表示画面に写真や住所などの情報が掲載される、Googleビジネスプロフィールと呼ばれる地点情報は、店舗のオーナーや観光施設などの運営者が、無料管理者登録することで観光客への多言語情報発信に使える有力なツールです。また、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社が運営する地域商社事業「じばさん商店」の二次元バーコードを活用したご当地産品の多言語紹介や、秩父地域の約30の宿が推進している多言語アンケート調査の目的や効果などの事例を紹介します。

インバウンド観光客の集客や受入環境に関するセミナーに続いては、地域の宿泊、飲食、物産等の観光事業者や自治体職員の皆さまにご参加いただけるワークショップも用意しています。地域内の交流から日本全体の観光動向、世界の旅行客対応まで、多彩なプログラムを参加者の皆さまには無料聴講いただけます。

【秩父地域インバウンドセミナー】

日時:2023年1月23日(火) 14:00~16:00

場所:秩父市歴史文化伝承館 研修室1・2・3 (埼玉県秩父市熊木町8-15)

対象:宿泊、飲食、物産等のインバウンド集客をご希望の観光事業者や自治体職員など

定員:50名 (参加費無料) ※オンライン配信はありません。

主催:(一社)秩父地域おもてなし観光公社 TEL:0494-26-6260

参加:以下よりお申込みください(先着順)

セミナー案内
約テルの多言語アンケート
じばさん商店アンケート
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