長楽館シグネチャースイーツが和の装いに
株式会社 長楽館のプレスリリース
「長楽館」(京都市指定有形文化財)は、煙草王と呼ばれた明治時代の実業家 村井吉兵衛の別邸として1909年に建てられた京都のモダン建築の一つです。迎賓館として使用されていた往時の洋館の造りをそのままに、デザートカフェ長楽館では、それぞれ内装の異なる7種のお部屋で、四季折々のスイーツや、軽食・ドリンクをご提供しています。
2024年春の長楽館では、”京都の洋館で新しい「和」と出逢う”をテーマに、様々なフェア・スイーツをご提供いたします。
ミルフォイユ(mille-feuille)は「千枚の葉」を意味するフランス菓子です。
デザートカフェ長楽館のシグネチャースイーツ「ミルフォイユ」は、名前の通り「葉」のように軽い食感のパイ生地が特長です。その軽さはナイフを使わずにスプーンひとつでお召し上がりいただける程で、その間にたっぷりと宇治の平飼い卵を使用したカスタードクリームを挟んで仕上げます。カスタードクリームの濃厚な甘さとパイ生地のほどよい塩気、そしてキャラメルアイスクリームのほろ苦さが調和した人気スイーツです。
2024年2月15日(木)からは、通年商品である「ミルフォイユ」が和の装いとなった期間限定スイーツ「抹茶のミルフォイユ」が新登場します。
■抹茶のミルフォイユ
抹茶のミルフォイユ
宇治 丸久小山園の抹茶を使用した、爽やかでシックな装いの抹茶のミルフォイユ。
粉糖と抹茶の粉で七宝柄を描いた軽やかな自家製パイ生地に、抹茶のアイスクリームと抹茶のカスタードクリームを挟みました。抹茶のカスタードクリームにはキルシュを加え、抹茶本来の旨味を感じていただけるすっきりとした味わいに仕上げています。
ミルフォイユには濃緑の濃茶ソースに、小豆と日向夏のコンフィ、そして爽やかな香りの木の芽(山椒)を添えています。それぞれと合わせてお召し上がりいただくことで、抹茶の旨味とほのかな苦み、小豆の甘味、そして日向夏の酸味が合わさって、口の中で豊かな味わいを引き立てます。味わいのペアリングをお楽しみいただきたい一皿です。
■概要
商品名 :抹茶のミルフォイユ(イートインのみ)
販売価格 :単品¥1,900
ドリンク(ブレンドコーヒーもしくはブレンドティー付き) ¥2,700
販売期間 :2024年2月15日(木)~3月20日(祝水)
※3月13日(水)はメンテナンスのため全館休館日とさせていただきます
販売店舗 :デザートカフェ長楽館
提供時間 :11:00~18:30(18:00L.O.)
※料金は税込金額です。別途サービス料10%を申し受けます。
■会社概要
商号 :株式会社長楽館
所在地 :〒605-0071 京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604
設立 :1954年9月
事業内容:宿泊施設、レストラン、カフェ及び結婚式・宴会場の運営
長楽館公式ホームページ: https://www.chourakukan.co.jp/
公式Facebook : https://www.facebook.com/chourakukan/
公式Instagram : https://www.instagram.com/chourakukan/
公式X(旧Twitter) : https://twitter.com/chourakukan
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