公益財団法人 東京都公園協会のプレスリリース
小石川後楽園には約150本の梅の木があり、早咲きは12月頃から開花が始まります。今年は開花の始まりはゆっくりでしたが、暖かい日が続いたおかげで早咲き・中咲きの梅の品種が例年より早く見ごろを迎えました。
梅の馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、一足早い春の訪れを告げています。白・薄紅・紅色と染まった梅林の散策に是非お越しください。
梅の馥郁(ふくいく)たる香りが漂い、一足早い春の訪れを告げています。白・薄紅・紅色と染まった梅林の散策に是非お越しください。
◆『梅まつり』開催中!
花の見頃に合わせ、梅まつり「梅香る庭園へ」を開催いたします。『伝統芸能公演宝生流能楽 「東北(とうぼく)」』の公演や梅の奥深い世界を学べる特別ガイド、身近に日本文化を体験していただける「日本茶のおいしいいれ方教室」を実施します。
梅が香る小石川後楽園で一足早い春をお楽しみください。
梅が香る小石川後楽園で一足早い春をお楽しみください。
《開催日時》
令和6年2月3日(土)~3月3日(日)
9時~17時(最終入園は16時30分)
9時~17時(最終入園は16時30分)
《内容》
・伝統芸能公演 宝生流能楽 「東北(とうぼく)」 ※雨天中止
・日本文化体験「日本茶のおいしいいれ方教室」
・庭園ガイド ※雨天中止
・三福団子の販売(キッチンカー) ※雨天中止
・日本文化体験「日本茶のおいしいいれ方教室」
・庭園ガイド ※雨天中止
・三福団子の販売(キッチンカー) ※雨天中止
※詳細は下記記事をご確認ください。
小石川後楽園について
国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房(よりふさ)が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀(みつくに)の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水(しゅしゅんすい)の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
住所
文京区後楽1-6-6
アクセス
■西門
・JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分
・都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分
・東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車 A1出口 徒歩8分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分
・JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分
・都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分
・東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車 A1出口 徒歩8分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分
■東門
・JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分
・東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分
※駐車場はございません。
開園時間
9時~17時(最終入園は16時30分)
入園料
《一般》300円
《65歳以上》150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
《65歳以上》150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
問い合わせ先
■小石川後楽園サービスセンター
電話:03-3811-3015(営業時間:9時~17時)
電話:03-3811-3015(営業時間:9時~17時)