BRPジャパン株式会社のプレスリリース
BRPジャパン株式会社(本社:東京都 港区、以下BRPジャパン、BRPジャパン CEO 兼 BRP APAC地域ジェネラルマネージャー ロバート・プルシンスキー)は、日本で販売している170馬力のエンジンでロングライドにも対応のパーソナルウォータークラフト(水上バイク)「Sea-Doo Explorer Pro 170」が『日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023』 PWC部門賞を受賞しましたことをお知らせいたします。同モデルは国内最大級のマリンイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2024」パシフィコ横浜会場に設置されるBRPブースにて、展示されます。
今回『日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023』PWC部門賞を受賞したパーソナルウォータークラフト(水上バイク)ブランドの「Sea-Doo」は、日本の水上バイク業界を牽引し、釣りに特化した特別なモデルを発売するなど、ユーザーの潜在的なニーズを満たし、レクリエーションシーンを豊かにする多彩な製品展開に注力。
特に、「Explorer Pro 170」はアドベンチャーモデルという新たな位置付けに属し、快適なロングライドはもちろん、ツーリング先でのキャンプや釣りにも対応できる装備が標準搭載された、冒険を求める人々のためのSea-Doo至上初のウォータークラフトです。
船体に施された業界初の取り外し可能なウィンドシールドとバンパーは、パーソナルウォータークラフトの伝統的な外観と機能性に独創性を加えています。パッド入りのシート、ニーパッド、調節可能なハンドルバーにより、長時間の走りにも対応し、この上ない快適な乗り心地を楽しむことが可能。収納スペースは機能性を高めるため最適化され、ウィンドシールドはドライバーに水がかからない構造となっています。
さらに、拡張リアデッキ、LinQマルチカーゴラック、Garmin社製の魚群探知機、ロッドホルダー、異物除去ポンプシステムなど、アクティブな人々の冒険を充実させる標準装備も搭載。それらを含めたデザインは、人間工学、雨風からの保護、収納性、船上での効率性を重視し、綿密に設計されています。
【ジャパンインターナショナルボートショー2024出展概要】
ジャパンインターナショナルボートショー2024
期間:2023年3月21日(木)- 3月24日(日)
会場:パシフィコ横浜展示ホール
メインブースとなるパシフィコ横浜会場に、業界最大となる325馬力を実現したSea-Doo RXP-X325, RXT-X325の他、10年ぶりに大幅にアップデートされたSPARK Trixxなどの2024年モデルラインナップを展示します。
(展示艇)
1. RXT-X 325
2. RXP-X 325
3. GTX Limited 300
4. GTR X 300
5. SPARK Trixx 3up
6. GTX 170
7. Wake Pro 230
8. GTI SE130
9. Explorer Pro 170
10. Fish Pro Trophy 170
イベント詳細はこちら
https://www.boatshow.jp/jibs/2024/outline/
【受賞モデル概要】
モデル名:Sea-Doo Explorer Pro 170(シードゥー エクスプローラー プロ)
分類:鉄道・船舶・航空機
価格: ¥2,875,400 ~ (消費税込)
【BRP社について】
BRP社は、パーソナルウォータークラフト(PWC/水上バイク)『Sea-Doo』を始め、スノーモービル『Ski-Doo』、3輪モーターサイクル(トライク)『Can-Am Spyder/Ryker』、オフロードビークル『Can-Am ATV/SSV』など、本格的なレクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業です。母体となるボンバルディア社は航空機や鉄道⾞両の分野でも知られており、その歴史は、1937年に世界で初めてスノーモービルを開発した頃から始まりました。その後、パーソナルウォータークラフトやオフロードビークルなどと分野を広げ、2003年にレクリエーションに特化した製品を⼿がけるBRP社が独⽴しました。その後も常に革新を追求した新製品の投入を続けることでパワースポーツ業界に革命をもたらしており、2026年までの5年間に3億ドルを投資し、全ての製品ラインアップに電動車を投入することを発表しています。
現在は、お客様の期待を超える創造性を培ってきた80年の伝統を胸に、カナダのケベック州ヴァルクールに本社を置き、カナダ、アメリカ、メキシコ、オーストリア、フィンランド、オーストラリアに⽣産施設を構え、全世界で14,500⼈以上の熱意にあふれた⼈材を雇⽤しています。