スリランカの楽園で自然と融合したアーユルヴェーダ体験を！「カルナカララアーユルヴェーダリゾート」がゼロエミッション活動を積極展開

スリランカの美しい自然とアーユルヴェーダ療法の調和が生み出す癒しの空間「カルナカララアーユルヴェーダリゾート」は、環境保護活動の一環としてゼロエミッション（脱炭素）の活動をスタートしました。

株式会社サユリインターナショナルのプレスリリース

カルナカララアーユルヴェーダリゾート

カルナカララアーユルヴェーダリゾートは、スリランカバンダラナイケ国際空港から30分の距離に位置し、美しい森と川に囲まれた理想的なロケーションを誇ります。客室は17棟のプライベートヴィラと、30室のモダンなデラックスルームで構成されています。敷地内は自然に囲まれた環境で、スリランカの本格的なアーユルヴェーダを体験することができます。

アーユルヴェーダは、自然との調和を大切にする生き方を提案しています。それに応える形で、私たちはゼロエミッション（脱炭素）の活動を開始し、自然を守りつつ私たち人間も健康で心地よく過ごせるライフスタイルを推奨しています。

ゼロエミッション（脱炭素）活動

私たちのゼロエミッション（脱炭素）活動には、以下のような取り組みが含まれています。

植林プロジェクト

リゾート周辺の乾燥した土地に様々な種類の木を植え、それらを手入れしています。今では、多くの鳥やリス、他の動物たちが住む美しいジャングルとなり、可愛らしい動物たちと触れ合い、自然の調和を感じることができます。
プラスチックフリー

2022年には、リゾート内でのプラスチックの使用を中止し、ペットボトルでの飲料水提供を止めました。代わりに、飲料水ろ過システムを設置し、リサイクルされたガラス瓶で清涼な水を提供しています。
廃棄物の有効活用

発生した生ゴミは、家畜の飼料や自家農園の肥料として再利用され、有機野菜の栽培に貢献しています。これにより、廃棄物の削減と温室効果ガスの排出量の低減に寄与しています。
太陽光発電導入

2023年には、日本の「キャンプファイヤー・クラウドファンディング」の支援を受け、リゾート内に120kWpのソーラーシステムを設置。今ではリゾートの電力のほぼ100％を太陽光発電でまかない、環境に優しいエネルギーを使用しています。

創業以来、私たちは環境に優しいリゾート運営の実現に向けた活動を行ってきました。

今後も「自然と調和した、ゼロエミッションリゾート」の実現に向けて、できることから一歩ずつ進めて参ります。

●活動の詳細は以下のリンクより

https://karunakarala.com/sparesort/ja/zero-emission-action

本場のアーユルヴェーダを味わい尽くす

「カルナカララアーユルヴェーダリゾート」では、専属アーユルヴェーダドクターがゲスト一人ひとりに合わせたトリートメントを提供しています。トリートメントを受ける場合は、必ず医師のコンサルテーションが必要です。特定分野の健康上の課題に焦点を当てたアーユルヴェーダの治療パッケージもご用意しています。
その他、心と身体を癒すためにヨガや瞑想、食の体験であるクッキングデモンストレーションなど、様々なアクティビティをご用意しています。