「11代目そうにゃんトレイン」の運転を開始【相模鉄道】

3月21日（木）から、新たなラッピング車両
直通運転先のスポットを旅するそうにゃんをデザイン

相鉄グループの相模鉄道㈱（本社・横浜市西区、社長・千原 広司）は、2024年3月21日（木）から、相模鉄道キャラクターそうにゃんをラッピングした「11代目そうにゃんトレイン」（以下、同車両）の運転を開始します。

そうにゃんトレインは、相模鉄道キャラクターそうにゃんが2014年に広報担当として入社以来、毎年ラッピングのデザインを変えて運転しているものです。沿線外にお住まいの方には、利便性が向上した相鉄線の魅力を広く知っていただき、沿線にお越しいただくきっかけになることを目的に、沿線にお住まいの方には、毎日の通勤・通学などで相鉄線をご利用の際に、少しでも明るく元気に、ほのぼのとした気持ちになっていただくことを目的に運転しています。

同車両には、相鉄・東急新横浜線開業により、神奈川県央部や横浜市西部から新横浜駅を経て、渋谷・目黒、さらに東京都心部までつながり、鉄道の広域ネットワークが拡充した相鉄線の電車に乗り、直通運転先のスポットをそうにゃんが旅するデザインを採用。車両の前面や側面、車内などに、お出かけを楽しむそうにゃんをラッピングしました。そうにゃんの生き生きとした、かわいい表情をお楽しみいただけます。

また、今回の運転開始に合わせて、4月上旬（予定）から、同車両に新たに設置される「ゴールド&しっぽ柄つり革」をイメージした「そうにゃんつり革キーホルダー（しましま×メタル）」（900円・税込み）を1,000個限定で発売します。その他、「SOTETSU GOODS STORE」二俣川では、そうにゃんトレインにちなんだグッズを販売中です。

2024年3月21日（木）～2025年3月下旬ごろ（予定）

相鉄本線（横浜駅～海老名駅）・相鉄いずみ野線（二俣川駅～湘南台駅）
※相鉄新横浜線（西谷駅～羽沢横浜国大駅～新横浜駅）の他、JR線・東急線などの相互直通運転区間では、運転の設定はありません。

①車両の前面（横浜方面と海老名方面の先頭車両）・側面と、車内の壁面にラッピング

相鉄・東急新横浜線開業により、神奈川県央部や横浜市西部から新横浜駅を経て、渋谷・目黒、さらに東京都心部までつながり、鉄道の広域ネットワークが拡充した相鉄線の電車に乗り、直通運転先のスポットをそうにゃんが旅するデザインを採用しています。

②「そうにゃんつり革」

新たに「ゴールド&しっぽ柄つり革」を設置するとともに、現在、10代目そうにゃんトレインで設置している「初代つり革」を11代目そうにゃんトレインでも使用します（1両に2本、1編成で20本）。

③「そうにゃん柄の座席シート」

現在、10代目そうにゃんトレインで使用している、歴代そうにゃんがデザインされた「そうにゃん柄の座席シート」を、11代目そうにゃんトレインでも使用します（運転開始後、順次変更）。

「そうにゃんつり革キーホルダー（しましま×メタル）」・900円（税込み）

2024年4月上旬（予定）
※発売日は決定次第、相模鉄道公式Instagram「もっと相鉄線（＠sagami_railway）」にてお知らせします。

限定1,000個

数量限定につき、お一人さま3個までとさせていただきます。

「SOTETSU GOODS STORE」二俣川