「Yohaku Lab創香室」2周年記念スペシャルイベント。Yohaku×嬉野茶の ”創香室+茶の香” とYohaku×ワインの ”創香室+酒の香” を開催。

株式会社 和多屋別荘のプレスリリース

旅館「和多屋別荘」とフレグランスブランド「Yohaku」が新しい香りの楽しみ方を提案するラボ「Yohaku Lab創香室」。オープン2周年を記念して、4月27日(土)、28日(日)、スペシャルイベント「創香室+茶の香」「創香室+酒の香」を開催します。

□「Yohaku」とは

400年以上にわたる伝統の薫香技術を持つ日本香堂が、2021年秋にスタートしたフレグランスブランド。ヒノキ、クスノキなどの和木、ユズや和ハッカといった果実やハーブなど、日本独自の樹木から採取した天然精油を加え創香しています。その香りは、クリーンで自然そのもの。香りを楽しむためのアロマストーンやアロマドームなどのプロダクトは、佐賀県、福岡県、岡山県、三重県など日本各地のクラフトマンシップのコラボレーションで丁寧につくっています。

Yohaku Lab創香室

□「Yohaku Lab創香室」とは

和多屋別荘内にある、「お茶」「暮らし」「旅」などさまざまなテーマに合わせた1万冊もの本がお茶を飲みながら自由に閲覧・購入できる書店「BOOKS&TEA 三服」。茶箱を本棚がわりにしているのは、お茶の名産地らしい遊び心。「Yohaku Lab創香室」は、この「三服」の一角にあります。2022年5月24日にオープンしました。
心から香りに寄り添って感じてほしいという思いも込め創香室内では、香りを嗅ぐではなく「聞く」と表現し、香りに通じた聞師(ききし)と一緒に、ワークショップを通じて香りの世界を楽しんでいただける場です。

◆昼の部 「創香室+茶の香」
Yohakuの創香を手がけた調香師・堀田龍志氏と茶師・宮下大輔氏が提案する会

4月27日(土)、28日(日)  両日13時~16時 

◆夜の部 「創香室+酒の香」
Yohakuの創香を手がけた調香師・堀田龍志氏とソムリエ・鳥谷憲樹氏が提案する会

4月27日(土)、28日(日) 両日18時~21時 

価格:16,500円(税込)
★各回 3時間のイベントとなります。

創香室
Yohakuのアイコンであるブレンドオイルは、1日の時間の流れからインスピレーションを得て創香しています。朝=Sunrise、昼=Monk Tree、昼過ぎ=Heyes Valley、夜=Moon Jazz、深夜=Black Mountain。5種それぞれの創香と創香室ワークショップのために開発したレシピの背景や、調香師が思う「余白を生む香りとは」についてお話しいたします。実際に、さまざまな香原料の香りを聞きながら、5種のオリジナルフレグランスバッグを作っていただきます。

Yohaku Lab 創香室

茶の香(菓子付き)

Yohakuのコンセプトである「1日の時間の流れ」と、オリジナルフレグランスバッグとマッチする「茶の香」を嬉野茶で表現。爽やかなコクと独特の甘みを持つ嬉野茶。その風味、香りを存分に感じていただける

〈Yohaku×嬉野茶〉のマリアージュをご堪能ください。

酒の香(軽食付き)

イタリアで修行しソムリエとしての研鑽を積んだ鳥谷憲樹氏が、Yohakuのコンセプトである「1日の時間の流れ」から想を得た「酒の香」を表現します。イタリアワインの情景をも彷彿させる香りに包まれながら、〈Yohaku×ワイン〉のマリアージュを楽しんでいただく会です。

《プロフィール》

堀田 龍志氏(Tatsushi Horita)

大手香料メーカー、資生堂研究所香料研究室をへて、2017年4月日本香堂入社。パフューマーとして40年以上のキャリアを持つ。フランス調香師会正会員、公益社団法人日本アロマ環境協会顧問、日本調香技術普及協会名誉理事を務める。

宮下 大輔氏 (Daisuke Miyashita)
大学在学中に特定疾患を患い、医療業に就職後改めて健康と食の大事さを知りお茶の世界に飛び込む。リプトンの店舗運営、嬉野茶農家 副島園の元で3年間の修業期間を経て、現

在、副島園本店とBARのマネージャーを兼任し、様々なお茶の愉しみ方を提案する。

鳥谷 憲樹氏 (Kazuki Toriya)
フォーシーズンズホテル椿山荘東京、イタリア修行を経て、オーナーソムリエとしてイタリア料理店「trattoriyaMimasaka」を経営(昨年閉店)。現在は、「おもてなしの心が湧き出る人的資本経営」を志向する、飲食店や旅館のサービスマンのコンサルティングを行う。

お申し込み
●WEB(Airリザーブ)
https://airrsv.net/wataya-yohaku-sokoshitsu/calendar
●電話
和多屋別荘 0954-42-0210(9:00~19:00)

□和多屋別荘
1300年前から湯治場として栄え、「日本三大美肌の湯」として知られる嬉野温泉。薩摩藩島津家が旅の途中に休息していた上使屋に端を発し、二万坪の広大な敷地を持つ温泉旅館です。中央には嬉野川が流れる自然豊かな環境。
 2023年からは、滞在を健やかに楽しんでいただくべく、「Well-being=人にとってよりよいもの、人間らしさを生み出すもの」をコンセプトに、旅館内で楽しんでいたけるサービス・コンテンツをスタート。「整える」「食べる」「知る、学ぶ」をテーマに、各ジャンルのプロフェッショナルとともに「河畔サウナ」「おにぎり神谷」「練りきり室」「色写経室」「Yohaku Lab 創香室」など11のプログラムを3年以上かけて生み出しました。

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